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書誌情報サマリ

書名

医師民事責任の構造と立証責任

著者名 平野哲郎/著
出版者 日本評論社
出版年月 2018.2
請求記号 4981/00914/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210890034一般和書2階開架自然・工学在庫 

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医療事故 医事紛争 民事責任 挙証責任

書誌詳細

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請求記号 4981/00914/
書名 医師民事責任の構造と立証責任
著者名 平野哲郎/著
出版者 日本評論社
出版年月 2018.2
ページ数 22,488p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-535-52280-0
分類 49812
一般件名 医療事故   医事紛争   民事責任
書誌種別 一般和書
内容紹介 医療過誤法理を体系化し、契約法の枠組みを使って医師・患者関係を統一的に説明できる理論を構築。自己決定権などを検討し、訴訟法理論及び訴訟実務的な観点から、診療ガイドラインの訴訟での利用等について提言を行う。
タイトルコード 1001710097990

目次 第1部 医師・患者関係の契約法による統一的理解(医師民事責任の構造と立証責任
結果予見義務と不安感説―東大梅毒輸血事件
医療水準論に基づく判断―当直医の医療水準)
第2部 医療過誤特有の損害論(自己決定権―エホバの証人輸血事件
機会喪失論と相当程度の可能性
医療水準に適合した医療を受ける利益―大淀病院事件
適切な治療を受ける期待権
治療の選択肢を熟慮する機会
医療契約上の債務不履行と慰謝料
医師の患者に対する言動による人格権侵害)
第3部 医療訴訟の理論と実務(医療過誤における請求権競合―順位付き併合
診療ガイドラインと裁判規範
診療ガイドラインと因果関係判断・既判力の関係―脳脊髄液減少症
カンファレンス尋問―複数専門家による口頭での知見提供)
著者情報 平野 哲郎
 1969年埼玉県生まれ。1992年東京大学法学部卒業。1994年裁判官として、横浜・札幌・大阪に勤務(〜2002年)。1997年米国ワシントン州立大学ロースクール客員研究員(〜1998年)。2002年龍谷大学法学部・法科大学院准教授。2012年同教授、弁護士登録(大阪弁護士会)。2014年立命館大学法学部教授。2017年立命館大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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