蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
まちを想う 西村幸夫講演・対談集
|
著者名 |
西村幸夫/著
|
出版者 |
鹿島出版会
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出版年月 |
2018.2 |
請求記号 |
5188/00853/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237289715 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5188/00853/ |
書名 |
まちを想う 西村幸夫講演・対談集 |
著者名 |
西村幸夫/著
|
出版者 |
鹿島出版会
|
出版年月 |
2018.2 |
ページ数 |
258p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-306-07339-5 |
分類 |
5188
|
一般件名 |
都市計画
景観デザイン
文化財保護
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「住んでいてよかった」をいかにつくるか。地域に飛び込み、住民とともに、まちの本質と個性を追求してきた西村幸夫が、景観のとらえ方や伝統的建造物群制度の今後、各地の地域の個性などをテーマに行なった講演・対談を収録。 |
タイトルコード |
1001710094472 |
要旨 |
「住んでいてよかった」をいかにつくるか。地域に飛び込み、住民とともにまちの本質と個性を追求してきた第一人者の思惟の軌跡。まちづくりの真髄をめぐる思索と言説のエッセンス。 |
目次 |
第1章 まちの個性を追究する(景観の概念―景観の特質をいかにとらえ、景観をどのように理解するか 歴史的集落・町並みの保全―未来への展望 都市におけるストックとは何か―東京の都市構造を手がかりに考える 世界遺産・五箇山の保存とこれからの活用のあり方 熊川の町並みから有機的まちづくりを考える) 第2章 文化遺産・観光と向き合う(世界遺産条約採択四〇年を振り返る―深化しつつある人類と地球の価値 世界文化遺産とまちづくり 自治体は観光をどう受け止めるべきか 対談 神崎宣武―町を歩き、町を考える) 第3章 都市を語る(対談 北川フラム―アートは地域を再生する 対談 森まゆみ―次のステージに立つ「地域」 対談 広原盛明―計画からマネジメントへ 対談 林泰義―市民事業は前進する) 第4章 都市への道を歩む(「まちのドラマ」を読み解くことがまちづくり・都市づくりの原点 個性と歴史が織りなすまちづくり) |
著者情報 |
西村 幸夫 1952年、福岡市生まれ。東京大学都市工学科卒、同大学院修了。1996年より東京大学大学院工学系研究科教授。専門は都市計画、都市保全計画、都市景観計画など。工学博士。日本イコモス国内委員会委員長、世界遺跡記念物会議(ICOMOS)元副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 景観の概念
景観の特質をいかにとらえ、景観をどのように理解するか
11-21
-
-
2 歴史的集落・町並みの保全
未来への展望
22-40
-
-
3 都市におけるストックとは何か
東京の都市構造を手がかりに考える
41-63
-
-
4 世界遺産・五箇山の保存とこれからの活用のあり方
64-77
-
-
5 熊川の町並みから有機的まちづくりを考える
78-96
-
-
6 世界遺産条約採択四〇年を振り返る
深化しつつある人類と地球の価値
99-107
-
-
7 世界文化遺産とまちづくり
108-127
-
-
8 自治体は観光をどう受け止めるべきか
128-145
-
-
9 町を歩き、町を考える
146-156
-
神崎 宣武/対談
-
10 アートは地域を再生する
159-173
-
北川 フラム/対談
-
11 次のステージに立つ「地域」
174-185
-
森 まゆみ/対談
-
12 計画からマネジメントへ
186-200
-
広原 盛明/対談
-
13 市民事業は前進する
201-216
-
林 泰義/対談
-
14 「まちのドラマ」を読み解くことがまちづくり・都市づくりの原点
219-238
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15 個性と歴史が織りなすまちづくり
239-253
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