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書誌情報サマリ

書名

物流は世界史をどう変えたのか (PHP新書)

著者名 玉木俊明/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2018.1
請求記号 672/00002/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237267422一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 672/00002/
書名 物流は世界史をどう変えたのか (PHP新書)
著者名 玉木俊明/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2018.1
ページ数 219p
大きさ 18cm
シリーズ名 PHP新書
シリーズ巻次 1129
ISBN 978-4-569-83766-6
分類 672
一般件名 流通-歴史   貿易-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 物流の歴史こそ、世界の一体化=グローバリゼーションの歴史である。フェニキア人の地中海貿易やオランダのバルト海貿易、イギリスの産業革命など17のテーマを取り上げ、物流から世界史の動因を読み解く。
タイトルコード 1001710086926

要旨 国力を左右する主な要因は軍事力や工業力、あるいは人口だと考えられることが多い。だが多くの識者にとって盲点となっている重要なファクターが一つある。「物流」である。漢の武帝はヨーロッパに先駆けて、物流に国家が介入するシステムを構築して財政を安定させた。オランダはバルト海地方から輸入した穀物を、食料不足にあえいでいた欧州各地に運搬することで覇権国家となり、イギリスではクロムウェルが航海法を制定したことがパクス・ブリタニカの要因となった。さらにフェニキア人の活躍から社会主義国家の決定的な弱点まで、経済史研究の俊英が平明に語る。
目次 フェニキア人はなぜ地中海貿易で繁栄したのか
なぜ、東アジアはヨーロッパに先駆けて経済発展したのか
イスラーム王朝はいかにして国力を蓄積したのか
ヴァイキングはなぜハンザ同盟に敗れたか
なぜ中国は朝貢貿易により衰退したのか
地中海はなぜ衰退し、バルト海・北海沿岸諸国が台頭したのか
喜望峰ルートは、アジアと欧州の関係をどう変えたか
東インド会社は何をおこなったのか
オランダはなぜ世界で最初のヘゲモニー国家になれたのか
パクス・ブリタニカはなぜ実現したのか
国家なき民は世界史をどう変えたのか1―アルメニア人
国家なき民は世界史をどう変えたのか2―セファルディム
イギリスの「茶の文化」はいかにしてつくられたのか
なぜイギリスで世界最初の工業化(産業革命)が生じたのか
アメリカの「海上のフロンティア」とは
一九世紀、なぜ西欧とアジアの経済力に大差がついたのか
社会主義はなぜ衰退したのか


内容細目表:

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