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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

改憲的護憲論 (集英社新書)

著者名 松竹伸幸/著
出版者 集英社
出版年月 2017.12
請求記号 3231/00592/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132397221一般和書一般開架 在庫 
2 守山3132391966一般和書一般開架 在庫 
3 3232303002一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3231/00592/
書名 改憲的護憲論 (集英社新書)
著者名 松竹伸幸/著
出版者 集英社
出版年月 2017.12
ページ数 222p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 0914
ISBN 978-4-08-721014-9
分類 323149
一般件名 憲法-日本   憲法改正   自衛隊
書誌種別 一般和書
内容紹介 改憲派と護憲派の争いの焦点が、自衛隊を認めるかどうかにあるとすれば、圧倒的多数が自衛隊に共感を持っている今、護憲派はどんな論点を提示できるのか。護憲・改憲の立場を超えたリアルな落とし所を探る。
タイトルコード 1001710078663

要旨 二〇一七年一〇月の衆議院選挙で争点となった改憲。しかし政権与党が提示する、憲法九条に自衛隊を付記する加憲案をめぐって、国民、メディアの間で、その狙いや問題点に関する議論はどれほど深まっただろうか。自衛隊を付記しようという加憲案と付記を許さない護憲派。護憲派が従来の立場からどんなに批判を展開しても、改憲派と護憲派の争いの焦点が、自衛隊を認めるかどうかにあると国民の目に映るとすれば、圧倒的多数が自衛隊に共感を持っている今、護憲派は見放されるのではないか。だとしたら、護憲派はどんな論点を提示できるのか―。著者が深い危機感からたどりついた「改憲的護憲論」を世に問う一冊。
目次 第1章 護憲派とはどういう人のことか(非武装の改憲派、専守防衛の護憲派の登場
専守防衛か非武装中立かの対立は見せかけ ほか)
第2章 「戦争」と「平和」は対義語なのか(侵略戦争と同じ数だけの自衛戦争がある
戦争と平和は通じ合っている ほか)
第3章 共産党は憲法・防衛論の矛盾を克服できるか(「中立自衛」政策のもとでの矛盾と葛藤
憲法九条を将来にわたって堅持する時代の矛盾 ほか)
終章 護憲による矛盾は護憲派が引き受ける
補論 自衛隊の違憲・合憲論を乗り越える(名古屋高裁イラク判決の意味を探る
長沼訴訟違憲判決の論理構造 ほか)


内容細目表:

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