蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
| 書名 |
魚と人の文明論
|
| 著者名 |
秋道智彌/著
|
| 出版者 |
臨川書店
|
| 出版年月 |
2017.12 |
| 請求記号 |
3843/00224/ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3843/00224/ |
| 書名 |
魚と人の文明論 |
| 著者名 |
秋道智彌/著
|
| 出版者 |
臨川書店
|
| 出版年月 |
2017.12 |
| ページ数 |
322,4p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-653-04118-4 |
| 分類 |
38436
|
| 一般件名 |
漁撈
魚類
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
身近な食物資源であると同時に、博物学・芸術・信仰の対象でもある魚の多面的な歴史を、豊富な図版・写真を用いて解説。自然・人文諸科学の総合的な見地から、魚・人・カミのかかわりを軸とした新たな文明像を提唱する。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p301〜322 |
| タイトルコード |
1001710075639 |
| 要旨 |
魚と人のかかわりのなかで、われわれ地球の文明はどのような歩みをたどり、どこへ向かおうとしているのか。古代ヨーロッパから、メソポタミア・アジア・オセアニア、近世・現代の日本まで。身近な食物資源であると同時に、博物学・芸術・信仰の対象としても扱われてきた魚の多面的な歴史を、豊富な図版・写真を用いて解説。自然・人文諸科学の総合的な見地から、魚・人・カミのかかわりを軸とした新たな文明像を提唱する。 |
| 目次 |
序章 魚と人を語る―文明論の視点 第1章 自然と象徴―魚類分類の多様性 第2章 うま味と料理―魚食の文明論 第3章 魚食のタブー論―大宗教から菜食主義まで 第4章 有毒魚と有用魚―非食用の博物誌 第5章 魚の王と王の魚―巨大魚と権威 第6章 半魚人の世界―魚と神話 第7章 魚と世界観―霊魂と身体 終章 魚と人の文明論―統合知の地平 |
| 著者情報 |
秋道 智彌 1946年京都市生。総合地球環境学研究所名誉教授、山梨県立富士山世界遺産センター所長。生態人類学。理学博士。京都大学理学部動物学科卒、東京大学大学院理学系研究科人類学修士課程修了、同博士課程単位修得。国立民族学博物館民族文化研究部長、総合研究大学院大学先導科学研究科客員教授、総合地球環境学研究所教授、同副所長などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ