感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

アドルノの芸術哲学

著者名 上野仁/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2017.11
請求記号 761/00280/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237248729一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

Adorno,Theodor Wiesengrund 音楽美学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 761/00280/
書名 アドルノの芸術哲学
著者名 上野仁/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2017.11
ページ数 7,237p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-2940-8
分類 7611
一般件名 音楽美学
個人件名 Adorno,Theodor Wiesengrund
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜわれわれには知性が必要とされるのだろうか。芸術・音楽・知性がもたらす生のあり方とは。現代哲学の巨頭アドルノの哲学全体を芸術の観点から再構成し、そこに秘められたユートピアを音楽作品の分析を通じ実証する。
タイトルコード 1001710073340

要旨 なぜわれわれには知性が必要とされるのだろうか。芸術・音楽・知性がもたらす生のあり方とは。現代哲学の巨頭アドルノの哲学全体を芸術の観点から再構成し、そこに秘められたユートピアを音楽作品の分析を通じ実証する。アドルノ哲学の新たな展開。
目次 序章 なぜ芸術の哲学なのか
第1章 非同一的なものとしての芸術―アドルノ‐ベンヤミン‐ベートーヴェン
第2章 「崇高」と両義性―アドルノ‐カント‐シェーンベルク
第3章 アドルノの音楽教育理念―非同一的なものへの「耳の開き」
第4章 アドルノ美学の萌芽としての「シューベルト」―アドルノ「シューベルト」論読解
第5章 「瞬断された現在への高まり」としての音楽―E.ブロッホ‐ベルク‐アドルノにおける音楽のユートピア
第6章 G.リゲティとアドルノ美学
終章 世界参与としての音楽―ケージの問題提起とともに
著者情報 上野 仁
 1975年熊本県葦北郡生まれ。1994年熊本県立八代高等学校卒業。1998年広島大学教育学部教育学科音楽教育学専修卒業。2001年広島大学大学院社会科学研究科博士課程前期修了。2009年広島大学大学院社会科学研究科博士課程後期修了。博士(学術)。広島大学、広島赤十字看護専門学校、広島市医師会看護専門学校などで非常勤講師を歴任。2012年広島大学大学院総合科学研究科特任講師。2014年広島大学特別研究員(兼任)。広島大学客員講師。専攻は近現代ドイツ哲学、音楽学、美学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。