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書誌情報サマリ

書名

日本は誰と戦ったのか コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ

著者名 江崎道朗/著
出版者 ベストセラーズ
出版年月 2017.12
請求記号 2107/01198/


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請求記号 2107/01198/
書名 日本は誰と戦ったのか コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ
著者名 江崎道朗/著
出版者 ベストセラーズ
出版年月 2017.12
ページ数 303p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-584-13829-8
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   ロシア-対外関係-アメリカ合衆国-歴史   コミンテルン
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦後の常識が全てひっくりかえる! ロシア革命から100年、今明かされるスターリンの戦争犯罪。アメリカの反共保守派による「日米戦争」に関する最新研究を通して、日米を戦争に追い込んだソ連の謀略をつまびらかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p294〜301
タイトルコード 1001710070829

要旨 ヴェノナ文書で裏づけられる真珠湾攻撃というシナリオ。衝撃!米保守派の最新歴史研究。戦後の常識が全てひっくりかえる!ロシア革命から100年今明かされるスターリンの戦争犯罪。日米を戦争に追い込んだソ連の謀略。
目次 はじめに―日本は誰と戦ったのか
序章 日米開戦はスターリンの工作だった―アメリカ保守派の歴史見直しはここまで進んでいる
第1章 日米を開戦に追い込んだゾルゲ
第2章 「雪」作戦発動
第3章 オーウェン・ラティモアの暗躍
第4章 乗っ取られたホワイトハウス
第5章 ヤルタ会議を仕切ったアルジャー・ヒス
第6章 握り潰された「反ソ」報告書
第7章 ソ連の対日参戦まで日本を降伏させるな
第8章 ソ連の対米秘密工作は隠蔽されてきた
おわりに―ソ連・コミンテルンという要因を踏まえた全体像を
著者情報 江崎 道朗
 評論家。専門は安全保障、インテリジェンス、近現代史研究。1962年生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフなどを経て、2016年夏から本格的に評論活動を開始。月刊正論、月刊WiLL、月刊Voice、日刊SPA!などに論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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