感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

折口信夫 日本の保守主義者  (中公新書)

著者名 植村和秀/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2017.10
請求記号 910268/02535/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237217518一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 910268/02535/
書名 折口信夫 日本の保守主義者  (中公新書)
著者名 植村和秀/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2017.10
ページ数 11,233p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2458
ISBN 978-4-12-102458-9
分類 910268
個人件名 折口信夫
書誌種別 一般和書
内容紹介 民俗学者、国文学者で歌人、小説家でもある折口信夫。関東大震災から敗戦へと至る日本社会の危機が生んだ「知の巨人」の生涯を辿る。さらに、折口の思想をナショナリズムとの関係性から読み解き、真の保守主義とは何かを問う。
書誌・年譜・年表 文献:p228〜233
タイトルコード 1001710057263

要旨 民俗学者、国文学者にして釈迢空の号で知られる歌人、そして小説家でもある折口信夫。多方面にわたる業績は「折口学」と総称されるが、全貌をひととおり眺めるのは容易ではない。本書ではその生涯をたどり、関東大震災、二・二六事件、敗戦から占領へという日本崩壊への危機感がこの稀有な思想家を生み出したことを示す。さらに、折口の思想をナショナリズムとの関係性から読み解き、真の保守主義とは何かを問う。
目次 序章 日本社会の危機―近代化以降のすさみ
第1章 国学の再定義―二・二六事件への憤りと憂い
第2章 戦争、そして敗戦―言葉への責任と怒り
第3章 神道と天皇―日本社会存続のために
第4章 文学への情熱
第5章 民俗学の発見
著者情報 植村 和秀
 1966年(昭和41年)、京都市に生まれる。京都大学法学部卒業。京都大学法学部助手などを経て、京都産業大学法学部教授。専攻は日本政治思想史、比較ナショナリズム論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。