蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237186317 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
580/00007/ |
書名 |
フランスのラグジュアリー産業 ロマネ・コンティからヴィトンまで |
著者名 |
ルイ・ベルジュロン/著
内田日出海/訳
|
出版者 |
文眞堂
|
出版年月 |
2017.8 |
ページ数 |
15,269p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-8309-4958-6 |
原書名 |
原タイトル:Les industries du luxe en France |
分類 |
580235
|
一般件名 |
フランス-工業
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
フランスのラグジュアリー産業はどのように誕生し、現代までどのようにして名声を確立し、保持してきたのか。そして今後どこへ向かおうとしているのか。経済史、経済学史、経営戦略の3つの切り口からアプローチする。 |
タイトルコード |
1001710042557 |
要旨 |
フランス史の大家が書いたラグジュアリー論!ルイ・ヴィトン、ディオール、シャネル、バカラ、クリストフル、ドンペリ、マルゴー、ロマネ・コンティ…はフランスでどのように誕生し、いわばフランス・ブランドとして現代までどのようにして一定の名声を確立し、保持してきたのだろうか。そして今後それはどこへ向かおうとしているのか。本書はまさにこうした問いに答えようとするものである。 |
目次 |
第1部 経済と社会のなかのラグジュアリーの位置―その変動(フランスの産業装置のなかのラグジュアリー産業 手工業と大資本の間―ラグジュアリー産業における生産構造と労働組織 ラグジュアリー、権力、社会 芸術と産業の間のラグジュアリー産業) 第2部 ラグジュアリーのカテゴリー(守勢に立つ食卓の芸術 綺羅星のように輝く高級ファッション 香水と宝石 ラグジュアリーの消費―食の芸術 ラグジュアリーの消費/居住 ほか) |
著者情報 |
ベルジュロン,ルイ 1929‐2014年。フランスの高等師範学校(´Ecole Normale Sup´erieure)を卒業後、社会科学高等研究院(EHESS)の歴史研究所(CRH)などで教鞭をとる(1986年からは同歴史研究所所長)。パリの歴史やフランスの産業史について造詣が深い。晩年はフランス内外の産業考古学研究をリードし、考古学情報連絡委員会や国際産業遺産保存委員会の会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内田 日出海 1971年、熊本県立済々黌高校卒業。在フランス日本国大使館(外務省専門調査員)、東京国際大学経済学部での勤務を経て、成蹊大学経済学部教授、早稲田大学非常勤講師。経済学修士(早稲田大学)、歴史学博士(ストラスブール大学)。専門はフランスを中心とするヨーロッパの社会経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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