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書誌情報サマリ

書名

死者の書 (角川ソフィア文庫)

著者名 折口信夫/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2017.7
請求記号 F6/02701/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237167770一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 F6/02701/
書名 死者の書 (角川ソフィア文庫)
著者名 折口信夫/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2017.7
ページ数 378p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川ソフィア文庫
シリーズ巻次 J119-8
ISBN 978-4-04-400204-6
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 水の音と共に闇の中で目覚めた死者・滋賀津彦(大津皇子)。その亡霊は、藤原南家豊成の娘・郎女の元を訪れ…。魂の神秘的な交感を描く折口信夫の代表的小説。池田弥三郎・関場武による詳細な補注、持田叙子による解説も掲載。
書誌・年譜・年表 著者略年譜 長谷川政春年譜作成:p359〜378
タイトルコード 1001710032149

要旨 「した した した」水の音と共に闇の中で目覚めた死者・滋賀津彦(大津皇子)。一方、藤原南家豊成の娘・郎女は千部写経中のある日、二上山に見た俤に誘われ女人禁制の万法蔵院に足を踏み入れる。罪を贖う間、山に葬られた滋賀津彦と彼が恋う耳面刀自の物語を聞かされた郎女の元に、「つた つた つた」滋賀津彦の亡霊が訪れ―。魂の神秘的な交感を描く折口の代表的小説。詳細な注釈で物語世界が鮮やかに蘇る。挿画『山越阿弥陀図』『當麻曼陀羅』をカラー口絵で収録。
著者情報 折口 信夫
 1887(明治20)年〜1953(昭和28)年。国文学者、民俗学者、歌人、詩人。歌人としての名は「釈迢空」。大阪府木津村生まれ。天王寺中学卒業後、國學院大學に進み、国学者三矢重松から深い恩顧を受ける。國學院大學教授および慶應義塾大学教授となり、終生教壇に立った。古代研究に基を置き、国文学、民俗学の域に捉われることなく、広く学問研究と表現活動を続けた。没後、全集にまとめられた功績により日本芸術院恩賜賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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