蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234150597 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9302/00308/ |
書名 |
アジア系アメリカ文学 作品とその社会的枠組 |
著者名 |
エレイン・キム/著
植木照代/訳
山本秀行/訳
|
出版者 |
世界思想社
|
出版年月 |
2002.09 |
ページ数 |
450p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-7907-0951-5 |
原書名 |
Asian American literature,an introduction to the writings and their social context |
分類 |
93029
|
一般件名 |
アメリカ文学
外国人(アメリカ合衆国在留)
移民・植民
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p407〜431 |
タイトルコード |
1009912040413 |
要旨 |
人工知能、自動運転、ドローン、ビッグデータとレコメンド機能…技術の進化によって、私たちの生活からは「自分で選択する機会」が失われつつある。人間の自由意志はどこへ向かうのか?予測不可能な未来と、その過渡期を乗りこえるための、新しい自由論。田川欣哉氏(Takram代表)、大屋雄裕氏(慶應義塾大学法学部教授)、上田泰己氏(東京大学大学院医学系研究科教授)―。現代の「自由」をめぐる三人の専門家との対談を収録。『マチネの終わりに』著者が挑む、人間×自由の可能性とは。 |
目次 |
第1章 数年以内に失われる自由?(オートメーション化する社会 「しなくていい自由」 ほか) 第2章 イノベーションが覆す人間の生き方×田川欣哉(Takram代表)(自動化の果て、人間は何をするか システムに規定される多様性 ほか) 第3章 不安に引きずられ、自由を諦める社会×大屋雄裕(慶應義塾大学法学部教授)(アーキテクチャを信頼できるか 自動運転のリスク ほか) 第4章 遺伝と環境のあいだで揺れる人類×上田泰己(東京大学大学院医学系研究科教授)(体内時計という環境予測システム 硬いシステムと柔軟なシステム ほか) 第5章 分人の自由(縮減されるべき情報の過剰さ 「印象操作」の正当性 ほか) |
著者情報 |
平野 啓一郎 1975年、愛知県生まれ。小説家。京都大学法学部卒。大学在学中の1999年、「新潮」に投稿した『日蝕』により芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。著書に小説『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『ドーン』(ドゥマゴ文学賞)、『マチネの終わりに』(渡辺淳一文学賞)、エッセイ・対談集に『私とは何か「個人」から「分人」へ』等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ