感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

水俣を伝えたジャーナリストたち

著者名 平野恵嗣/著
出版者 岩波書店
出版年月 2017.6
請求記号 4931/01314/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237150040一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4931/01314/
書名 水俣を伝えたジャーナリストたち
著者名 平野恵嗣/著
出版者 岩波書店
出版年月 2017.6
ページ数 11,202p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-024884-6
分類 493152
一般件名 水俣病   ジャーナリスト
書誌種別 一般和書
内容紹介 水俣病の公式発見から60年余。<水俣>はどのように伝えられてきたのか。日本社会に深い影響を及ぼした、未だ終わらぬ一大事件を、水俣と関わってきたジャーナリストたちの思いと行動の軌跡から問い直す。
書誌・年譜・年表 「水俣病と報道」関連年表:p198〜199 文献:p200〜202
タイトルコード 1001710021308

要旨 公式発見から六十年余。“水俣”はどのように伝えられてきたのか。組織ジャーナリズムの一員として、あるいはフリーの立場で。偶然の出会いによって、あるいは忌避の気持ちを抱えながら、関わりが始まる。伝える側は、“水俣”とどのように向き合ってきたのか。現在につながる教訓と志を描き出す。
目次 1 報道のはじまり(「奇病」から「水俣病」に
「傍観者」として半世紀―写真家・桑原史成)
2 報道と支援と(松岡洋之助―「告発する会」行動隊長
宮澤信雄―終わったと思っていた水俣へ
大治浩之輔―調査報道の先駆者
久野啓介―水俣が映し出す戦後)
3 写真と映像の力(夫婦と助手の水俣取材班―アイリーン・美緒子・スミス、石川武志
もう一人の写真家―岡村昭彦
高木隆太郎―プロデューサーvs.監督でけんかも
小池征人―有名監督の下で働く快楽)
4 現地で向き合う(高峰武―「自分で考える」
増子義久―炭鉱、水俣から戦後補償まで
村上雅通―水俣病を避けた取材者
井上佳子―アナウンサーから記者、ディレクターに)
著者情報 平野 恵嗣
 1962年生まれ。86年に上智大学文学部英文学科を卒業、共同通信社に入社。水戸、釧路、札幌編集部を経て、96年より国際局海外部記者。水俣のほか、死刑制度、帝銀事件、冤罪、「慰安婦」、LGBTなどの問題について英文記事を発信してきた。94〜95年、米コロンビア大学ジャーナリズム・スクール研究員(モービル・フェロー)。マイノリティ・グループの子どもの教育現場を取材した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。