感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

古事記不思議な1300年史

著者名 斎藤英喜/著
出版者 新人物往来社
出版年月 2012.5
請求記号 9132/00080/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2431907530一般和書一般開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9132/00080/
書名 古事記不思議な1300年史
著者名 斎藤英喜/著
出版者 新人物往来社
出版年月 2012.5
ページ数 174p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-404-04186-9
分類 9132
一般件名 古事記
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p163〜167 古事記一三〇〇年・関連年表:p168〜171
内容紹介 日本の古代神話と歴史を伝える最古の古典として、その名前を知らない人はまずいない「古事記」。しかし、意外と知られていないその受容の歴史の謎に迫り、日本人にとって「古事記」とはどんな本だったのかを解き明かす。
タイトルコード 1001210017764

要旨 一九四五年、日本は戦争に負け、他国に占領された。それから四半世紀。私たちはこの有史以来未曾有の経験を、正面から受けとめ、血肉化、思想化してきただろうか。日本の「戦後」認識にラディカルな一石を投じ、九〇年代の論壇を席巻したベストセラー『敗戦後論』から二〇年。戦争に敗れた日本が育んだ「想像力」を切り口に、敗北を礎石に据えた新たな戦後論を提示する。本書は、山口昌男、大江健三郎といった硬派な書き手から、カズオ・イシグロ、宮崎駿などの話題作までを射程に入れた、二一世紀を占う画期的な論考である。
目次 はじめに 想像力にも天地があること―小津安二郎、『敗北の文化』、カズオ・イシグロ
第1部 敗者の日本(私たちが被占領民だったころ―W.G.ゼーバルト、林達夫、朴泰遠
占領下の文学―第三の新人、曽野綾子、大江健三郎、目取真俊
ゴジラは死んで、どこに行くのか?―本多猪四郎、R.エメリッヒ、G.エドワーズ
シン・ゴジラ論(ネタバレ注意)―庵野秀明)
第2部 敗者の戦後(低エントロピーと「せり下げ」―山口昌男と多田道太郎
世界の奴隷として考えること―吉本隆明と鶴見俊輔
「成長」なんて怖くない―宮崎駿と手塚治虫
大江健三郎の晩年)
終わりに 『水死』のほうへ―大江健三郎と沖縄


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。