蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
一九四九年度の日誌体社会記録
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著者名 |
石田文四郎/編
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出版者 |
荻原星文館
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出版年月 |
1950.3 |
請求記号 |
SN302/00107/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011480882 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN302/00107/ |
書名 |
一九四九年度の日誌体社会記録 |
著者名 |
石田文四郎/編
|
出版者 |
荻原星文館
|
出版年月 |
1950.3 |
ページ数 |
205,24p |
大きさ |
18cm |
一般注記 |
背・表紙の書名:一九四九年の日誌体社会記録 |
分類 |
20975
|
一般件名 |
世界史-20世紀
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001110072254 |
要旨 |
イタリア各地でルネサンス期の芸術文化が華々しく展開した頃、アルプスの北側でも、それに勝るとも劣らない偉大な美術が実を結んでいた。ヤン・ファン・エイク、ボス、デューラー、ブリューゲルをはじめとする画家たちが、きわめて個性的な作品を生み出したのである。その背景には、画材や技法の驚異的な進歩や、美術市場の誕生などの社会的要因があった。独自な着想と南北の影響関係があいまって、精緻かつ大胆な世界が展開する。 |
目次 |
第1章 カール四世とボヘミアの美術 第2章 パリの写本工房 第3章 レアリスムに向けて 第4章 人間と自然 第5章 南北交流 第6章 デューラーの悩み―ドイツ美術にとっての美と醜 第7章 アルプス以北一六世紀の宮廷と美術 |
著者情報 |
秋山 聰 1962年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。フライブルク大学Ph.D。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は中近世ドイツ美術。著書に『デューラーと名声―芸術家のイメージ形成』(中央公論美術出版、2001年、第7回地中海学会ヘレンド賞、第2回日本学術振興会賞)、『聖遺物崇敬の心性史―西洋中世の聖性と造形』(講談社選書メチエ、2009年、第31回サントリー学芸賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小佐野 重利 1951年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学大学院人文社会系研究科教授を退職。現在、日本学術会議会員。専門はイタリア初期近世美術。著書に『記憶の中の古代―ルネサンス美術にみられる古代の受容』(中央公論美術出版、1992年、第16回マルコ・ポール賞)など。イタリア共和国星騎士コメンダトーレ勲位章受章(2009年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北澤 洋子 1958年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、武蔵野美術大学造形学部教授。専門は初期ネーデルラント絵画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小池 寿子 1956年生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得満期退学。現在、國學院大學文学部教授。専門は西洋中世後期美術史(死の図像)。著書に『死を見つめる美術史』(ポーラ文化研究所、1999年、第50回芸術選奨文部大臣新人賞/ちくま学芸文庫、2006年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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