ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
西 | 2132345063 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
070/00597/ |
本のだいめい |
始動!調査報道ジャーナリズム 「会社」メディアよ、さようなら (彩流社ブックレット) |
書いた人の名前 |
渡辺周/編著
花田達朗/編著
ワセダクロニクル/編著
|
しゅっぱんしゃ |
彩流社
|
しゅっぱんねんげつ |
2017.5 |
ページすう |
77p |
おおきさ |
21cm |
シリーズめい |
彩流社ブックレット |
シリーズかんじ |
4 |
ISBN |
978-4-7791-2320-7 |
ぶんるい |
0701
|
いっぱんけんめい |
ジャーナリズム
取材
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
ジャーナリズムは社会を変える力を取り戻せるのか-。早稲田大学ジャーナリズム研究所が運営する調査報道メディア『ワセダクロニクル』の創刊に際して、調査報道の重要性の論理を伝える。シンポジウムも収録。 |
タイトルコード |
1001710009266 |
ようし |
政府や大企業等の大きな権力を持つ組織の不正や腐敗を自力で取材し、被害者の立場から報道する“調査報道”。記者クラブ発の「発表報道」との決別宣言が早稲田大学の地から発せられた。ジャーナリスト集団が権力が隠す事実を「探査し」「掘り起こし」、暴露する。ジャーナリズムは社会を変える力を取り戻せるのか。世界では、ピュリッツァー賞を受賞した米国のプフロパブリカやパナマ文書報道で有名になったICIJなど非営利の組織が調査報道を担う。調査報道がジャーナリズムの世界の潮流になっている。早稲田大学ジャーナリズム研究所が運営する調査報道メディア「ワセダクロニクル」創刊に際し確認された調査報道の重要性の論理と、討論された現場ジャーナリストたちの声を届ける。 |
もくじ |
1 ワセダクロニクルは何を目指すのか―大学拠点の調査報道ジャーナリズム 2 私の意見―参加者からの寄稿コラム(「会社メディア」では切り込めない暗部を突いた 調査報道を市民は応援 民主主義社会支える必要不可欠な情報流通の促進を) 3 基調講演 ワセダクロニクルと調査報道ジャーナリズムの世界的潮流―ジャーナリズムの正当性を求める闘い 4 シンポジウム 日本で本格的な調査報道ジャーナリズムは成立するのか |
ちょしゃじょうほう |
渡辺 周 1974年神奈川県生まれ。大阪府立生野高校、早稲田大学政治経済学部を卒業後、日本テレビに入社。2000年から朝日新聞記者。特別報道部などで調査報道を担当する。高野山真言宗の資金運用や製薬会社の医師への資金提供の実態などを報じたほか、原発事故後の長期連載「プロメテウスの罠」取材チームの主要メンバーとして、高レベル核廃棄物のテーマにした「地底をねらえ」などを執筆した。大学を拠点にした調査報道プロジェクトの立ち上げに伴い朝日新聞社を2016年3月に退社、ワセダクロニクルの取材・報道の総責任者(編集長)に就く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 花田 達朗 1947年生まれ。山口県出身。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。早稲田大学政治経済学部卒業、ミュンヘン大学大学院博士課程満期退学。東京大学大学院情報学環教授、学環長を経て、2006年から現職。2007年より早稲田大学ジャーナリズム教育研究所所長、2015年より同大学ジャーナリズム研究所所長を務める。専門は社会学、メディア研究、ジャーナリズム研究。ジャーナリスト養成教育も行なってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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