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書誌情報サマリ

書名

石川啄木論

著者名 中村稔/著
出版者 青土社
出版年月 2017.5
請求記号 910268/02509/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237151097一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02509/
書名 石川啄木論
著者名 中村稔/著
出版者 青土社
出版年月 2017.5
ページ数 528p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7917-6977-3
分類 910268
個人件名 石川啄木
書誌種別 一般和書
内容紹介 石川啄木が悲痛な生涯の崖ふちに立って抱いた思想とその作品世界-。長年、鋭利な関心をもち続けてきた詩人・中村稔が、斬新な視点から多くの通説を批判し、啄木の詩・短歌・評論・小説の現代的な意義を論じる。
タイトルコード 1001710008999

要旨 その生涯、思想と作品の全貌。悲痛な生涯の崖ふちに立って抱いた思想とその作品世界。詩作をはじめて70年余、鋭利な関心をもち続けてきた詩人が、斬新な視点から通説の多くを批判し、啄木の詩・短歌・評論・小説の現代的な意義を明晰に論述した、画期的、決定的な石川啄木論。
目次 第1部 生涯と思想(青春の挫折からの出発
北海道彷徨
悲壮な前進
絶望の淵から)
第2部 詩・短歌・小説・「ローマ字日記」(『あこがれ』『呼子と口笛』などについて
『一握の砂』『悲しき玩具』などについて
「天鵞絨」「我等の一団と彼」などについて
「ローマ字日記」について)
著者情報 中村 稔
 1927年、埼玉県大宮生まれ。詩人・弁護士。一高・東大法学部卒、『世代』同人。1950年、書肆ユリイカから詩集『無言歌』を処女出版。詩集『鵜原抄』(高村光太郎賞)、『羽虫の飛ぶ風景』(読売文学賞)、『浮泛漂蕩』(藤村記念歴程賞)、『言葉について』(現代詩人賞)、伝記『束の間の幻影銅版画家駒井哲郎の生涯』(読売文学賞)、自伝『私の昭和史』(朝日賞、毎日芸術賞、井上靖文化賞)ほか、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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