感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

群島と大学 冷戦ガラパゴスを超えて

著者名 石原俊/著
出版者 共和国
出版年月 2017.3
請求記号 304/02722/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237164884一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 304/02722/
書名 群島と大学 冷戦ガラパゴスを超えて
著者名 石原俊/著
出版者 共和国
出版年月 2017.3
ページ数 273p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-907986-34-6
分類 304
書誌種別 一般和書
内容紹介 冷戦終結を経て、ますます<ガラパゴス>の様相を呈する日本。小笠原群島・硫黄列島を対象とした歴史社会学の論文・エッセイや、「大学」という場に関する論文、書評群などから、日本社会の歴史的・思想的課題を根源から問う。
タイトルコード 1001710005043

要旨 冷戦終結を経てグローバリズムや国家主義に包囲され、ますます“ガラパゴス”の様相を呈する国、日本。その歴史的・空間的なしわよせが集中するさまざまな“現場”の精緻な分析を通して克服を試みる、「殺さない/殺されない」ための同時代論集。
目次 第1部 同時代史という現場―歴史の岐路としての現代日本(一九九〇年代のインパクト―帝国・総力戦・冷戦の再審
二〇〇〇年代のバックラッシュ―歴史認識の疲弊とレイシズムの台頭 ほか)
第2部 群島という現場―帝国・総力戦・冷戦の底辺から(世界史のなかの小笠原群島
硫黄島、戦後零年)
第3部 大学という現場―グローバリズムと国家主義の攻囲のなかで(大学の自治の何を守るのか
満身創痍の大学と学問の自由の危機)
第4部 書物という現場―歴史の岐路を読み解くために(下野敏見『奄美諸島の民俗文化誌』
高江洲昌哉『近代日本の地方統治と「島嶼」』 ほか)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。