蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
熱田 | 2232552733 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
| 2 |
守山 | 3132578539 | 一般和書 | 一般開架 | 文庫本 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
933/21799/ |
| 書名 |
森から来た少年 (小学館文庫) |
| 著者名 |
ハーラン・コーベン/著
田口俊樹/訳
|
| 出版者 |
小学館
|
| 出版年月 |
2022.1 |
| ページ数 |
601p |
| 大きさ |
16cm |
| シリーズ名 |
小学館文庫 |
| シリーズ巻次 |
コ3-3 |
| ISBN |
978-4-09-406833-7 |
| 原書名 |
原タイトル:The boy from the woods |
| 分類 |
9337
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
忽然と姿を消した高校生ナオミの行方を捜してほしい。孫から相談を受けた豪腕弁護士ヘスターは、幼い頃に独り森で育った過去を持つ、謎多き天才調査員ワイルドに協力を仰ぐ。ふたりはやがて、巨大な闇へと辿り着き…。 |
| タイトルコード |
1002110084244 |
| 要旨 |
ホロコーストを生き延びた両親のもとにポーランドに生まれ、一三歳で北米に移住した作家エヴァ・ホフマン。親世代の苦痛と喪失の経験を受け止め次代へとつなぐ第二世代の課題について思索を重ね、多くの共感を得てきた。そのホフマンが東日本大震災後の日本を訪れた。広島・長崎で被爆者や被爆二世と交流し、福島で詩人若松丈太郎、アーサー・ビナードと詩作を行い、若者たちに向けて講演をし、さらに、長崎の被爆二世である作曲家大島ミチルと対話をする。ホフマンの日本へのメッセージ。 |
| 目次 |
第1楽章 第二世代との邂逅―日本滞在記(東京 京都 広島 福島 長崎 東京に戻って) 第2楽章 福島で詩を紡ぐ(福島県浜通りの立ち入り制限区域に入って 柔和なまなざしの農夫 一九三八/三九年度首都ワルシャワ市電話回線加入者名薄) 第3楽章 日本で語る―言葉・自由・記憶について(世界の間、言葉の間―第二言語で書く作家になることについて 今日の自由を考える―その前途、不満、そして意味 記憶、トラウマ、そして認識による癒し) コーダ 第二世代の言葉を探して―大島ミチルとの対話 |
| 著者情報 |
ホフマン,エヴァ 1945年、ユダヤ人の両親のもとにポーランドのクラクフに生まれる。13歳で家族とともにカナダに移住し、その後アメリカのハーバード大学大学院でPh.D.(文学)を取得。『ニューヨーク・タイムズ』の編集者として活躍後、作家生活に入る。現在はイギリス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 早川 敦子 1960年生まれ。津田塾大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、津田塾大学学芸学部英文学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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