感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

徽宗『大観茶論』の研究 (世界茶文化学術研究叢書)

著者名 熊倉功夫/編 程啓坤/編
出版者 宮帯出版社
出版年月 2017.3
請求記号 791/00501/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237550686一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 791/00501/
書名 徽宗『大観茶論』の研究 (世界茶文化学術研究叢書)
著者名 熊倉功夫/編   程啓坤/編
出版者 宮帯出版社
出版年月 2017.3
ページ数 272p
大きさ 19cm
シリーズ名 世界茶文化学術研究叢書
シリーズ巻次 3
ISBN 978-4-8016-0063-8
分類 791
一般件名 大観茶論
個人件名 徽宗
書誌種別 一般和書
内容紹介 栄西が日本に中国茶の情報をもたらす1世紀前に出された徽宗の勅作とされる「大観茶論」。宋の喫茶文化を知る必須文献である同書の内容とその影響を論じ、宋代の茶文化について考察する。史料として原文も収録。
書誌・年譜・年表 徽宗略年譜:p270〜272
タイトルコード 1001610108619

要旨 抹茶法の起源。栄西が日本に中国茶の情報をもたらす一世紀前に出された徽宗の勅作とされる『大観茶論』は、宋の喫茶文化を知る必須文献で中国の茶資料の中でも白眉の書である。「白茶」「茶筅」が登場するなど、日本の喫茶文化史を考える上でも欠くことができない。今ここに初めてその専書が生まれた。
目次 1 『大観茶論』と日本(徽宗と『大観茶論』)
2 『大観茶論』の内容とその影響(『大観茶論』の白茶
『大観茶論』における「白茶」と「点茶」に対する理解
趙佶『大観茶論』の歴史的影響)
3 宋代の茶文化(「点茶」の語誌―その起源と変遷
「撃払する」茶の流行と茶筅
宋・遼・金の朝廷茶礼
蘇軾にみる茶詞の基本詞法の成立について
宋代周辺諸国及び海外市場における茶葉流通及び管理について)
4 史料(『大観茶論』(宛委山堂本『重較説郛』所収)原文)


内容細目表:

1 徽宗と『大観茶論』   11-20
熊倉 功夫/著
2 『大観茶論』の白茶   23-47
中村 順行/著
3 『大観茶論』における「白茶」と「点茶」に対する理解   49-80
程 啓坤/著
4 趙佶『大観茶論』の歴史的影響   81-99
沈 冬梅/著
5 「点茶」の語誌-その起源と変遷   103-139
高橋 忠彦/著
6 「撃払する」茶の流行と茶筅   141-160
中村 羊一郎/著
7 宋・遼・金の朝廷茶礼   161-185
関 剣平/著
8 蘇軾にみる茶詞の基本詞法の成立について   187-205
黄 傑/著
9 宋代周辺諸国及び海外市場における茶葉流通及び管理について   207-252
陶 徳臣/著
10 『大観茶論』(宛委山堂本『重較説郛』所収)原文   255-269
徽宗/著 高橋 忠彦/校訂
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。