蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
千種 | 2832015636 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
495/00931/ |
書名 |
本当は怖い不妊治療 (SB新書) |
著者名 |
草薙厚子/著
黒田優佳子/監修
|
出版者 |
SBクリエイティブ
|
出版年月 |
2017.3 |
ページ数 |
185p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
SB新書 |
シリーズ巻次 |
385 |
ISBN |
978-4-7973-8958-6 |
分類 |
49548
|
一般件名 |
不妊症
体外受精
人工授精
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
安心して不妊治療を受け、子どもを授かるためにはどのようなことに留意すべきか。現状の不妊治療のリスクと、多くの人に最前線と語られている不妊治療の裏に、衝撃的な「コウノトリ・ビジネス」が潜んでいることを伝える。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p183〜185 |
タイトルコード |
1001610103332 |
要旨 |
自閉症スペクトラム患者、発生率2倍の真実。2015年3月19日、「顕微授精に代表される生殖補助医療による妊娠で生まれた子は、そうでない子に比べ、自閉症スペクトラムになるリスクが2倍になる」という衝撃的なニュースが世界を駆け巡った(『American Journal of Public Health』“本文参照”)。日本でも50万人が受けている不妊治療。この治療のリスクとメリットを第一線ジャーナリストが追う |
目次 |
第1章 不妊治療大国日本(21人に1人が生殖補助医療で誕生している 5組に1組は不妊治療を受けている ほか) 第2章 なぜ日本人の妊娠・出産率は低いのか(卵子の老化とは 「卵子・たまご持ち」と「卵子・たまご貧乏」 ほか) 第3章 世界の不妊治療はどうなっているのか(スペイン ラーメン店でドナー募集、カジュアル化する不妊治療ビジネス イタリア カトリックの影響による厳格な規制が改正 ほか) 第4章 本当は怖い不妊治療(日本の不妊治療には法律が追いついていない!? 医者のミスで他人の子を産むリスクがある ほか) 第5章 不妊治療最前線(次世代の不妊治療に希望はあるか エピソード1 ほか) |
著者情報 |
草薙 厚子 ジャーナリスト・ノンフィクション作家。元法務省東京少年鑑別所法務教官。地方局アナウンサーを経て、通信社ブルームバーグL.P.に入社。テレビ部門でアンカー、ファイナンシャル・ニュース・デスクを務める。その後、フリーランスとして独立。現在は、社会問題、事件、ライフスタイル、介護問題、医療等の幅広いジャンルの記事を執筆。そのほか、講演活動やテレビ番組のコメンテーターとしても幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒田 優佳子 医学博士・産婦人科医師・臨床精子学専門家。1987年、慶應義塾大学医学部卒業。95年、同医学部産婦人科学教室大学院卒業。受精能を有するヒト精子の精製法と評価法を確立し、学位取得。東京大学医科学研究所研究員を経て97年、女性医師として初めて慶應大学産婦人科学教室医長に就任。2000年、自身の基礎研究に基づき、最先端の知識と技術を駆使した不妊治療を実現するために独立。現在、黒田インターナショナルメディカルリプロダクション院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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