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書誌情報サマリ

書名

まちづくり教書

著者名 佐藤滋/編 饗庭伸/編 内田奈芳美/編
出版者 鹿島出版会
出版年月 2017.2
請求記号 5188/00827/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332419104一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5188/00827/
書名 まちづくり教書
著者名 佐藤滋/編   饗庭伸/編   内田奈芳美/編
出版者 鹿島出版会
出版年月 2017.2
ページ数 310p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-306-07333-3
分類 5188
一般件名 都市計画
書誌種別 一般和書
内容紹介 地域力、防災、復興、ツーリズム、市民事業、人口減少…。これからの30年で、課題を解決できる都市と地域をつくるには? まちづくりの歴史、科学、手法、実践を総括的にまとめる。
タイトルコード 1001610096950

要旨 地域力/防災/復興/ツーリズム/市民事業/人口減少…これからの30年で、課題を解決できる都市と地域をつくるには?知恵の宝庫、日本のまちづくりから学ぶ。
目次 第1章 まちづくりのこれまでと、これから
第2章 まちづくりを再び定義する(まちづくりの国際的潮流と「価値」
まちづくりの広がりと展望 ほか)
第3章 まちづくりの科学(現代の「まちづくりの科学」とは
シナリオ・メイキング ほか)
第4章 まちづくりの実践と方法(四つのまちづくりアプローチ
シナリオ・メイキングとしての鶴岡のまちづくり ほか)
終章 まちづくりの二〇四五年を見通す
著者情報 佐藤 滋
 早稲田大学理工学術院教授、都市・地域研究所前所長/1949年千葉県生まれ。2000年日本建築学会賞(論文)、都市住宅学会賞(論説)、2013年住総研清水康雄賞、2014年大隈記念学術褒賞、2016年都市住宅学会業績賞など。現場での観察調査・計画提案を一体で進める研究方法で、木造密集市街地、城下町都市をはじめ各地のまちづくり、都市デザインに参画している。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
饗庭 伸
 首都大学東京都市環境科学研究科准教授/1971年兵庫県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。川崎市役所、早稲田大学助手などを経て、2007年より現職。専門は都市計画・まちづくり。鶴岡市、国立市谷保、東京都中央区晴海地区などのまちづくりに関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内田 奈芳美
 埼玉大学人文社会科学研究科准教授/福井市出身。ワシントン大学修士課程修了、早稲田大学理工学研究科博士課程修了。博士(工学)金沢工業大学・環境・建築学部講師などを経て、2014年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 まちづくりのこれまでと、これから   9-37
佐藤 滋/著
2 まちづくりの国際的潮流と「価値」   40-52
内田 奈芳美/著
3 まちづくりの広がりと展望   53-66
饗庭 伸/著
4 ローカルイニシアティブからアセンブルへ   67-82
真野 洋介/著
5 コラボレーティブプランニングとまちづくり   83-88
早田 宰/著
6 生態有機まちづくり論   89-96
有賀 隆/著
7 まちづくりとヨーロッパ   97-100
パオロ・チェッカレーリ/著
8 都市のコモン化とまちづくり   101-105
ジェフリー・ホー/著
9 まちづくりの情報価値   106-114
土方 正夫/著
10 メイキング・ベター・プレイス   市民を中心とした活動を通じて   115-132
パッツィ・ヒーリー/著
11 現代の「まちづくりの科学」とは   134-135
内田 奈芳美/著
12 シナリオ・メイキング   136-141
川原 晋/著 佐藤 滋/著
13 アクションリサーチの方法   142-147
佐藤 滋/著
14 まちづくりのプランニングと研究者の現場論   148-153
饗庭 伸/著
15 対話とデザイン   154-159
志村 秀明/著
16 協働型の計画システムとマスタープラン   160-165
饗庭 伸/著
17 自律住区   166-172
野嶋 慎二/著
18 文脈と造景   城下町、現代に生きるまち   173-176
野中 勝利/著
19 ガバナンス   地域協働の科学   177-180
早田 宰/著
20 地方都市のまちづくりとまちづくり市民事業   181-186
内田 奈芳美/著
21 四つのまちづくりアプローチ   188-191
内田 奈芳美/著
22 シナリオ・メイキングとしての鶴岡のまちづくり   192-200
佐藤 滋/著
23 街区像   自律性を前提とした街区再生の目標像   201-207
野嶋 慎二/著
24 まちの再生へ向けた対話と検証のデザイン   二本松の街路事業を契機として   208-213
志村 秀明/著
25 シナリオ・メイキングによるまちの復興   柏崎市えんま通り   214-219
益尾 孝祐/著
26 まちづくり市民事業の展開と協働関係の構築   富良野市の中心市街地再生   220-225
久保 勝裕/著
27 城下町における近代への適応過程   226-231
野中 勝利/著
28 震災復興によって生じる変化への適応   石巻における新しいコミュニティ創造と実践   232-237
野田 明宏/著
29 構造再編に向けた市街地集約化   夕張コンパクトシティ   238-244
瀬戸口 剛/著
30 地域住宅生産システムの再編   245-250
益尾 孝祐/著
31 庭園生活圏でネットワークするまちづくり   251-260
松浦 健治郎/著
32 福島原発被災地におけるネットワーク・コミュニティ   261-268
佐藤 滋/著 菅野 圭祐/著
33 アクションリサーチまちづくりの試み   気仙沼市内湾地区   269-276
阿部 俊彦/著
34 より心地のよい場所づくり   ソウルでのまちづくりの実践   277-283
愼 重進/著
35 地域力を「文脈化」する   284-291
齋藤 博/著
36 まちづくりの二〇四五年を見通す   293-304
佐藤 滋/著
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