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書誌情報サマリ

書名

里親であることの葛藤と対処 家族的文脈と福祉的文脈の交錯  (MINERVA社会福祉叢書)

著者名 安藤藍/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.2
請求記号 3694/00689/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210876686一般和書2階開架人文・社会在庫 

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36943
里親制度

書誌詳細

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請求記号 3694/00689/
書名 里親であることの葛藤と対処 家族的文脈と福祉的文脈の交錯  (MINERVA社会福祉叢書)
著者名 安藤藍/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.2
ページ数 9,319p
大きさ 22cm
シリーズ名 MINERVA社会福祉叢書
シリーズ巻次 54
ISBN 978-4-623-07863-9
分類 36943
一般件名 里親制度
書誌種別 一般和書
内容紹介 里親が抱える葛藤を検証すると共に、豊富なインタビュー調査から、里親を取り巻く諸機関、長期的養育の困難性、里親委託終了後の関係性などを考察。里親制度の基本概念や先行研究も詳説し、里親の立場とその可能性を探究する。
書誌・年譜・年表 文献:p287〜300 社会的養護関係年表:p302〜308
タイトルコード 1001610094467

要旨 近年、里親制度の社会的要請は高まっている。本書は、委託率問題や支援策検討などの福祉的文脈、「親子」「家族」関係の新しさに着目する家族的文脈のどちらにも偏らず、2つの文脈が交錯する場で、時間的・関係的限定性を持つ里親が抱える葛藤を検証。また、豊富なインタビュー調査から、里親を取り巻く諸機関、長期的養育の困難性、里親委託終了後の関係性などを考察。里親制度の基本概念や先行研究も詳説し、里親の立場とその可能性を探究する。
目次 序章 里親研究の射程―家族であること、社会的養護の担い手であること
第1章 里親養育の概況―歴史と実態
第2章 里親経験はいかに捉えられてきたのか―先行研究と本書の位置づけ
第3章 里親たちの語り―調査・分析の方法
第4章 共存する「社会的養護としての養育」と「ふつうの子育て」
第5章 家庭であること/仕事であることをめぐって―関係機関と比較した里親家庭の意味づけ
第6章 親であること/支援者であることをめぐって―実親との比較による里親の意味づけ
第7章 措置委託解除後の子どもとのかかわりにおける葛藤と対処―18歳からのはじまり
終章 里親たちの葛藤に通底する困難とその生起メカニズム
著者情報 安藤 藍
 1985年東京都生まれ。2009年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了、修士(社会学)。2014年お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士課程修了、博士(社会科学)を経て、首都大学東京都市教養学部都市教養学科人文・社会系助教、専門社会調査士、社会福祉士。専門は家族社会学、福祉社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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