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書誌情報サマリ

書名

マネジャーの最も大切な仕事 95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

著者名 テレサ・アマビール/著 スティーブン・クレイマー/著 中竹竜二/監訳
出版者 英治出版
出版年月 2017.1
請求記号 3363/00645/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332397052一般和書一般開架 貸出中 

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テレサ・アマビール スティーブン・クレイマー 中竹竜二 樋口武志

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3363/00645/
書名 マネジャーの最も大切な仕事 95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力
著者名 テレサ・アマビール/著   スティーブン・クレイマー/著   中竹竜二/監訳
出版者 英治出版
出版年月 2017.1
ページ数 385p
大きさ 21cm
ISBN 4-86276-240-5
ISBN 978-4-86276-240-5
原書名 原タイトル:The progress principle
分類 3363
一般件名 管理者(経営管理)
書誌種別 一般和書
内容紹介 生産性と創造性を高め、インナーワークライフを豊かにするためにマネジャーに必要なこととは。長年の研究と、1万超えの日誌分析、669人のマネジャー調査から、マネジャーにとっての正しい道すじを明らかにする。
タイトルコード 1001610090882

要旨 3業界、7企業、26チームへの1万2000の日記調査から、「やりがいのある仕事が進捗するよう支援する」ことでチームやメンバーの創造性と生産性が高まることが判明。しかし、669人のマネジャーへの調査で衝撃の事実が明らかに。「進捗の支援」が大切だと答えた人は、わずか5%だった―。私たちは、マネジメントを誤解してきたのかもしれない。1万超の日誌分析、669人のマネジャー調査…ハーバード教授と心理学者が35年の研究でついに解明。生産性と創造性は、こうすれば高まる。
目次 序章 三五年の研究から導き出した「マネジメントの新常識」
第1章 組織の最前線の風景から―世界的メーカーの破滅への道のり
第2章 インナーワークライフ―認識と感情とモチベーションの相互作用
第3章 インナーワークライフ効果―創造性と生産性が高まる
第4章 「進捗の法則」の発見―マネジャーにとって最も大切な仕事
第5章 進捗の法則―やりがいのある仕事が前に進むよう支援する
第6章 触媒ファクター―仕事がうまくいくよう支援する
第7章 栄養ファクター―人が気持ちよく働けるよう支援する
第8章 進捗チェックリスト―好循環を維持し、悪循環を断ち切る
終章 マネジャー自身のインナーワークライフ
著者情報 アマビール,テレサ
 ハーバード・ビジネススクール(エドセル・ブライアント・フォード記念講座)教授。ベンチャー経営学を担当。同スクールの研究ディレクター。35年以上にわたり創造性、生産性、モチベーション、職場環境について調査し、その研究成果や理論をアップル、IDEO、P&G、ノバルティスなどの企業や、政府、教育の各組織に提供している。全米ギフテッド教育協会E.Paul Torrance Award、リーダーシップ・クォータリー Best Paper Awardほか受賞歴多数。心理学博士(スタンフォード大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
クレイマー,スティーブン
 心理学者。リサーチャー。組織内における主観的体験、成人発達論、乳幼児の知覚的・認知的発達などが専門。ハーバード・ビジネス・レビュー、アカデミー・オブ・マネジメント・ジャーナルほかに多数の論文を寄稿。アマビール教授とは長年にわたって共同研究を続けている。心理学博士(ヴァージニア大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中竹 竜二
 (公財)日本ラグビーフットボール協会コーチング・ディレクター。株式会社TEAMBOX代表取締役。早稲田大学人間科学部卒業後、レスター大学大学院社会学部修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督を務め、自律支援型の指導法で多くの実績を残す。「フォロワーシップ論」を展開した人のひとり。現在、日本ラグビー協会コーチングディレクター(初代)を務め、2016年アジアラグビーチャンピオンシップにて日本代表ヘッドコーチ代行として指揮をとり優勝を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
樋口 武志
 1985年福岡生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。2011年まで株式会社東北新社に勤務。現在、早稲田大学大学院在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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