感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「軍事研究」の戦後史 科学者はどう向きあってきたか

著者名 杉山滋郎/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.1
請求記号 507/00097/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237115472一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

507

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 507/00097/
書名 「軍事研究」の戦後史 科学者はどう向きあってきたか
並列書名 POSTWAR DEBATE ON MILITARY RESEARCH
著者名 杉山滋郎/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.1
ページ数 12,298,8p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-623-07862-2
分類 507
一般件名 科学技術倫理   大学-日本   軍需工業
書誌種別 一般和書
内容紹介 第二次大戦後、「軍事研究に手を染めない」と宣言し、その立場を貫いてきた日本の学術界がいま揺らいでいる。戦後日本で起きた事件・論争をふりかえり、学術界が軍事とどう向きあうべきか考える。
書誌・年譜・年表 年表:p293〜298
タイトルコード 1001610089214

要旨 「軍事研究に手を染めない」としてきた日本の学術界がいま揺らいでいる。防衛のための軍事研究は必要との主張が出てきたからだ。宇宙開発や、人工知能、バイオテクノロジーなど最先端の科学技術は、軍事にも民生にも役立つ(デュアルユース)、だからこれまでの方針は足かせになるという意見もある。これに対し本書は「軍事研究に手を染めない」方針がどのように確立し機能してきたのか、無理や限界がなかったのかを歴史に問い、新たな情況下で初心を生かす道を探る。
目次 第1章 「軍事研究」前史―ダイナマイトから七三一部隊まで
第2章 冷戦がすすむなかで―大学が聖域になったとき
第3章 ベトナム戦争の時代―「平和の目的に限り」の定着
第4章 新冷戦の時代―「平和の目的に限り」の裏で
第5章 冷戦終結後―進みゆく「デュアルユース」
第6章 軍事研究の是非を問う―何をどこまで認めるか
著者情報 杉山 滋郎
 1950年生まれ。東京大学大学院理学系研究科科学史・科学基礎論専攻博士課程満期退学、博士(学術)東京工業大学。現在、筑波大学講師、北海道大学理学部助教授、教授、CoSTEP代表(兼任)を経て北海道大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。