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書誌情報サマリ

書名

三木清教養論集 (講談社文芸文庫)

著者名 三木清/[著] 大澤聡/編
出版者 講談社
出版年月 2017.1
請求記号 1216/00195/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237130232一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1216/00195/
書名 三木清教養論集 (講談社文芸文庫)
著者名 三木清/[著]   大澤聡/編
出版者 講談社
出版年月 2017.1
ページ数 267p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社文芸文庫
シリーズ巻次 みL2
ISBN 978-4-06-290336-3
分類 12167
書誌種別 一般和書
内容紹介 ファシズムが台頭する昭和初期の日本社会で、のびやかに思考し時代と共に息づく教養の重要性を説いた孤高の哲学者、三木清。教養に関連する彼のテキストを読書論・教養論・知性論の3部構成で収録。その思想の真髄に迫る。
書誌・年譜・年表 年譜 柿谷浩一編:p258〜267
タイトルコード 1001610087870

要旨 「教養といわれるのは単に専門的乃至職業的知識のことでなく、人間が真に人間らしくなるために必要な知識のことである。」ファシズムが台頭する昭和初期の日本社会で、のびやかに思考し時代と共に息づく教養の重要性を説いた孤高の哲学者、三木清。読書論・教養論・知性論の三部構成で、その思想の真髄に迫る。
目次 1 読書論(講義録狂
新聞の影響
読書論(a) ほか)
2 教養論(古典の研究
ヒューマニズムの現代的意義
教養と時代感覚 ほか)
3 知性論(自由主義者の立場
知識と伝統
日本的知性について ほか)
著者情報 三木 清
 1897・1・5〜1945・9・26。哲学者。兵庫県生まれ。第一高等学校を卒業後、京都帝国大学へ進み、西田幾多郎に師事する。1922年ドイツへ留学し、ハイデルベルク大学でリッケルトに、マールブルク大学でハイデガーに学ぶ。帰国後、法政大学教授に就任し、独自のマルクス主義解釈を展開するが、30年、日本共産党への資金援助の嫌疑で検挙、法政大学を辞す。出所後は哲学的著作を始め、広く評論活動を展開したり、岩波新書の立ち上げに尽力するなど多方面に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 講義録狂   11-15
2 新聞の影響   16-20
3 読書論   a   21-24
4 蔵書   25-26
5 文化の風俗化   27-33
6 私の読書法   34-35
7 選択の必要   36-38
8 流行と権威   39-41
9 読書論   b   42-56
10 古典の研究   59-67
11 ヒューマニズムの現代的意義   68-76
12 教養と時代感覚   77-81
13 現代教養の困難   82-83
14 知識は飢える   84-86
15 哲学の復興   87-95
16 教養論   96-110
17 知識階級と政治   111-124
18 知識階級と伝統の問題   125-144
19 自由主義者の立場   147-155
20 知識と伝統   156-157
21 日本的知性について   158-168
22 時代の感覚と知性   169-179
23 弾力ある知性   180-186
24 哲学と知性   187-194
25 新しき知性   195-207
26 知性人   208-210
27 知性の改造   211-235
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