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書誌情報サマリ

書名

国際機構論講義

著者名 最上敏樹/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.12
請求記号 3293/00171/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237073226一般和書2階開架人文・社会在庫 

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国際組織 国際連合

書誌詳細

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請求記号 3293/00171/
書名 国際機構論講義
著者名 最上敏樹/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.12
ページ数 12,360p
大きさ 21cm
ISBN 4-00-022954-8
ISBN 978-4-00-022954-8
一般注記 「国際機構論」第2版(東京大学出版会 2006年刊)の改題,加筆修正
分類 3293
一般件名 国際組織   国際連合
書誌種別 一般和書
内容紹介 国際機構はなぜ創設され、どのような意義と可能性をもつのか。国家中心かつ国連中心であった既存のパラダイムを根本から問い直し、国際機構という存在を<マルティラテラリズム>の原理から読み解く。
書誌・年譜・年表 文献:p343〜350
タイトルコード 1001610086529

要旨 国際機構はなぜ創設され、どのような意義と可能性をもつのか。国際機構という存在を、市民社会の組織を含む多種多様な国際アクターが織りなす組織原理=マルティラテラリズムから読み解いていく。国家中心かつ国連中心であった既存のパラダイムを根本から問い直し、国際機構の本質に歴史的かつ理論的にせまるテキストの決定版。
目次 序章 国際機構論のパラダイム
第1章 抗争と交流―国際機構の生成と進化
第2章 国際連合
第3章 国連改革
第4章 地域的国際機構
第5章 国際機構創設の動因
第6章 国際機構の構造・機能・意思決定
第7章 国際機構論の方法
第8章 国際機構の理論
著者情報 最上 敏樹
 1950年北海道生まれ。国際基督教大学教授を経て、早稲田大学教授、国際基督教大学名誉教授。専攻、国際法、国際機構論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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