蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233014851 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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Hamann,Johann Georg
要旨 |
「通帳残高が増えない本当の理由」。「思い込みでつくられる購買意欲」。「聞いてはいけない営業トーク」。「やってはいけない保険選び」。「買ってはいけない金融商品」などを知り楽しくお金を使うことができる力を身につける!40万人以上の受講者を後悔しない人生に導いた専門家が教える、大事なお金の使い方を間違えないための超基本! |
目次 |
1 人は「損失を避ける」ことを優先する―なぜ合理的に考えられないのか(どちらを選んだら「もらう金額」を増やせるか?―同じ100万円でも「価値の感じ方」はこんなに違う! あなたは「損失回避性のバイアス」の虜になっている―あらゆる判断を左右する“プロスペクト理論” ほか) 2 誰もが「心の錯覚」で買ってしまう―直観や衝動は押しのけられるか(脳は明らかな間違いにさえ気づかないことがある―思いちがいを生む「経験値とドタ勘」 投資信託の分配金に安易に満足すると、悲劇を招くこともある―大半の人は自制を要することをやりたがらない ほか) 3 幸せになる使い方を選び取る―お金で買える楽しみを増やすには(「お金を使うことに、どのくらい満足できていますか?」―幸福感にプラスの影響を与えるお金の使い方 高額なものを買う快楽は、ほどなく大幅に落ち込んでいく―幸せを感じる強さが変わる“ウェーバー・フェヒナーの法則” ほか) 4 不合理な選択をしない体質になる―本当に欲しいものだけを買うには(「それを選ぶ理由」が見つかると、人は簡単に買ってしまう―浪費の最大の原因は、「判断の正当化」にある 情報負荷が大きい状況に直面すると、購買意欲はすっかり落ちる―なぜ、「まちの電気やさん」は潰れないのか ほか) |
著者情報 |
大江 英樹 経済コラムニスト。オフィス・リベルタス代表。野村證券に38年間務め、そのうち25年間は個人の資産運用業務に従事。その後、確定拠出年金の投資教育業務に関わる。延べ40万人以上に「経済とおかね」に関する授業を開催してきた。独立後は、経済やおかねの知識を伝える活動をおこなっている。CFP、日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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