蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
孤独な祝祭 佐々木忠次 バレエとオペラで世界と闘った日本人
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著者名 |
追分日出子/著
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出版者 |
文藝春秋
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出版年月 |
2016.10 |
請求記号 |
7699/00175/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237019724 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
熱田 | 2232183950 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
楠 | 4331322224 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7699/00175/ |
書名 |
孤独な祝祭 佐々木忠次 バレエとオペラで世界と闘った日本人 |
著者名 |
追分日出子/著
|
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2016.10 |
ページ数 |
396p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-16-390550-1 |
分類 |
76991
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個人件名 |
佐々木忠次
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
喧嘩上等、あらゆる敵を恐れず、美と芸術に殉じた男がいた-。東京バレエ団を率い日本戦後バレエ史、興行史に大きな足跡を残した佐々木忠次の知られざる素顔を、内外の関係者への徹底取材をもとに明らかにする。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末 佐々木忠次年譜:巻末 |
タイトルコード |
1001610065840 |
要旨 |
それは半世紀前、西洋のオペラなど夢のまた夢、胴長短足の日本人はバレエには向かないと嘲笑されていた時代。無謀な夢を抱いた一人の若者がいた。のちに日本で初めてミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場の引越し公演を実現、鬼才モーリス・ベジャールに不朽の名作「ザ・カブキ」をつくらせ、世界の名門オペラハウスに自らのバレエ団を率いて乗り込むことになる、その青年の名は佐々木忠次。日本のオペラ・バレエブームを牽引、カルロス・クライバー、ジョルジュ・ドン、シルヴィ・ギエム…佐々木が日本に招いた伝説のスターは日本人を熱狂させ、劇場を祝祭空間に変えた。劇場に生きた男の孤独な闘い。その舞台裏が今、明らかになる―。 |
目次 |
序章 東京バレエ団、パリ・オペラ座の舞台を踏む 第1章 目黒の美の殿堂 第2章 現実に絶望、虚構にのめり込む 第3章 舞台監督という仕事 第4章 東京バレエ団誕生 「放浪」バレエ団からの出発 第5章 TOKYO BALLETが世界を行く 第6章 ミラノ・スカラ座への道 ベジャールの時代 第7章 怒りの人 |
著者情報 |
追分 日出子 編集者・文筆業。1952年千葉県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。「カメラ毎日」編集部、週刊誌記者を経て、『昭和史全記録』『戦後50年』『20世紀の記憶(全22巻)』(毎日新聞社)など時代を記録する企画の編集取材に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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