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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

八幡神とはなにか (角川選書)

著者名 飯沼賢司/著
出版者 角川書店
出版年月 2004.06
請求記号 172/00012/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234490225一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 熱田2231172632一般和書一般開架 在庫 
3 2732023144一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 172/00012/
書名 八幡神とはなにか (角川選書)
著者名 飯沼賢司/著
出版者 角川書店
出版年月 2004.06
ページ数 230p
大きさ 19cm
シリーズ名 角川選書
シリーズ巻次 366
ISBN 4-04-703366-9
分類 172
一般件名 八幡信仰
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914020347

要旨 西方の名も知れぬ神であった八幡神は、大仏建立を契機に突如入京し、仏と日本の神々をつなぐ新しい国家神となった。その後も、道鏡事件、空海・最澄の新仏教、承平・天慶の乱の平定、摂関政治の確立と、その時代時代の政治や宗教政策に深く関与し変身を遂げてきた。まさに「時を生きる国家神」であった。本書は、その八幡神の謎に迫る。
目次 第1章 鎮護国家の神の出現(八幡神の登場
神と仏の遭遇
鎮護国家の神への道)
第2章 仏に帰依した神(菩薩皇帝聖武と八幡神
大菩薩への道)
第3章 神仏習合と御霊(薦枕の成立と託宣の凋落
応神霊=八幡大菩薩の成立と展開)
第4章 八幡宇佐宮と八幡石清水宮の統合(宇佐宮弥勒寺と王城鎮護石清水八幡宮
宗教権門としての八幡宮寺の成立
権門八幡宮寺の展開)
著者情報 飯沼 賢司
 1953年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科後期博士課程(日本史)退学。日本古代・中世史専攻。別府大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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