蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
看守の信念
|
著者名 |
城山真一/著
|
出版者 |
宝島社
|
出版年月 |
2022.3 |
請求記号 |
F7/04830/ |
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関連資料
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Shakespeare,William 悲劇
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F7/04830/ |
書名 |
看守の信念 |
著者名 |
城山真一/著
|
出版者 |
宝島社
|
出版年月 |
2022.3 |
ページ数 |
353p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-299-02644-6 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:プロローグ しゃくぜん 甘シャリ 赤犬 がて チンコロ エピローグ |
内容紹介 |
模範囚の失踪、集団食中毒事件、火の気のないところで起きた火災…。刑務官たちの信念が問われる事件たち。その時、敏腕刑務官・火石に不穏な噂が-。人間ドラマ×刑務所ミステリー。 |
タイトルコード |
1002110096069 |
要旨 |
悲劇は懐疑論の解釈である!神も、知識も、愛も、すべての基盤を喪失した世界で人はいかに生きるか?リア王、マクベス、ハムレットといったシェイクスピア劇が問いかける懐疑論的課題を剔抉し、人間の真実を突きつけるアメリカ哲学の巨人カヴェルの思索。 |
目次 |
第1章 序論 第2章 愛の回避―『リア王』を読む 第3章 オセローと他者の賭け金 第4章 『コリオレイナス』と政治の解釈 第5章 ハムレットの立証責任 第6章 損得を数え直す―『冬物語』を読む 第7章 マクベスの恐怖 |
著者情報 |
カヴェル,スタンリー 1926年、米国ジョージア州生まれ。カリフォルニア大学バークレー校卒業(音楽専攻)。ハーバード大学大学院で博士号(哲学)を取得。現在、ハーバード大学名誉教授。1958年に論文“Must We Mean What We Say?”を発表してから現在まで、ハーバード大学を拠点に、「いまだ近づきえぬアメリカ」の哲学を求めて個性的な思索を続ける。分析哲学の手法には距離をとりつつも、パトナムやデイヴィドソンと同様、本国アメリカにとどまらずフランスやドイツに絶大な影響力をもつ現代アメリカを代表する哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中川 雄一 1953年、北海道生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。専門は現代フランス哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 プロローグ
5-7
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-
2 しゃくぜん
9-63
-
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3 甘シャリ
65-124
-
-
4 赤犬
125-193
-
-
5 がて
195-272
-
-
6 チンコロ
273-343
-
-
7 エピローグ
344-353
-
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