蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237116660 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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漁業-日本 漁業政策-歴史 日本-歴史-近代
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
662/00072/ |
書名 |
帝国日本の漁業と漁業政策 |
著者名 |
伊藤康宏/編著
片岡千賀之/編著
小岩信竹/編著
|
出版者 |
北斗書房
|
出版年月 |
2016.10 |
ページ数 |
347p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-89290-039-6 |
分類 |
6621
|
一般件名 |
漁業-日本
漁業政策-歴史
日本-歴史-近代
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本の植民地・半植民地を含めた帝国日本を対象に、漁業の近代化過程を3期の発展段階に分けて概説。「制度・基盤」「北洋・北海道漁業」「内地・植民地漁業」「水産業振興・開発・人物」のテーマ別の各論も収録。 |
タイトルコード |
1001610065603 |
目次 |
総論(近代漁業への模索 近代漁業の成立と展開 近代漁業の再編) 制度・基盤(日本と植民地の漁業制度 近代日本の漁業政策と漁業組合―島根県を中心に 戦前漁港修築国庫補助制度研究の到達点と課題) 北洋・北海道漁業(蟹工船との断片的「対話」―『漁業発達史 蟹缶詰編』をもとに 戦間期樺太のニシン漁業 戦前期における塩鮭鱒の市場と流通―露領漁業産品を中心に) 内地・植民地漁業(近代におけるイワシ産業の発達 日本統治期初期の朝鮮水産開発構想―庵原文一を中心に) 水産業振興・開発・人物(明治の博覧会と水産業改良―水産巡回教師を中心として 明治日本の遠洋漁業開発と人材養成 カツオ漁業の南洋進出―黎明期における衆議院議員原耕の南洋漁場開拓事業を中心に 国司浩助の「経営構想」) |
内容細目表:
-
1 近代漁業への模索
15-29
-
伊藤 康宏/著
-
2 近代漁業の成立と展開
31-51
-
小岩 信竹/著
-
3 近代漁業の再編
53-71
-
片岡 千賀之/著
-
4 日本と植民地の漁業制度
75-96
-
小岩 信竹/著
-
5 近代日本の漁業政策と漁業組合
島根県を中心に
97-120
-
伊藤 康宏/著
-
6 戦前漁港修築国庫補助制度研究の到達点と課題
121-136
-
望月 理生/著
-
7 蟹工船との断片的「対話」
『漁業発達史 蟹缶詰篇』をもとに
139-156
-
大海原 宏/著
-
8 戦間期樺太のニシン漁業
157-180
-
植田 展大/著
-
9 戦前期における塩鮭鱒の市場と流通
露領漁業産品を中心に
181-208
-
中居 裕/著
-
10 近代におけるイワシ産業の発達
211-229
-
片岡 千賀之/著
-
11 日本統治期初期の朝鮮水産開発構想
庵原文一を中心に
231-250
-
藤井 賢二/著
-
12 明治の博覧会と水産業改良
水産巡回教師を中心として
253-277
-
中野 泰/著
-
13 明治日本の遠洋漁業開発と人材養成
279-301
-
佐々木 貴文/著
-
14 カツオ漁業の南洋進出
黎明期における衆議院議員原耕の南洋漁場開拓事業を中心に
303-325
-
福田 忠弘/著
-
15 国司浩助の「経営構想」
327-347
-
足立 泰紀/著
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