蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0111710406 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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エルネスト・コールマン アドルフ=アンドレイ・パブロビッチ・ユシケービッチ 山内一次
要旨 |
ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)が正規の人気授業プログラムとして5年連続で東日本大震災の被災地を訪れている。そして、参加した学生たちのみならず、彼らを受け入れた現地の企業や学校にも、さまざまな気づきと進化をもたらしてきた。本書では、HBSにおける日本の企業・経済に関するケース作成に10年にわたって携わってきた著者が、みずからの集大成の意味も込めてこのプログラムの狙いや、背景にあるHBSの教育改革、計画立案の苦労、悲喜こもごもの成果までその全貌を伝える。 |
目次 |
第1章 なぜ世界トップのMBAが東北に足を運ぶのか 第2章 HBSが東北で取り組んだこと 第3章 ビジネスの本質を体で覚える―事業の目的と利益とは? 第4章 グローバルとローカル、伝統と革新は矛盾しない―世界に通じるモノと人 第5章 普段と違う場に身を置きみずからの目的意識を再認識する―モチベーションの源とは? 第6章 コミュニティを変革する―分野と世代を超えたリーダーシップ 第7章 HBSの学生に学ぶこれからのリーダー像 第8章 ジャパンIXPがもたらしたもの |
著者情報 |
山崎 繭加 ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)日本リサーチセンターアシスタント・ディレクター。マッキンゼー・アンド・カンパニー、東京大学先端科学技術研究センターを経て、2006年よりHBS日本リサーチセンター勤務。主にHBSで使用される日本の企業・経済に関するケース作成、東北を学びの場とするHBSの2年生向け選択科目ジャパンIXPの企画・運営に従事。また、特任助教として東京大学医学部にてグローバルヘルス・アントレプレナーシップ・プログラムの運営・教育に関与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹内 弘高 ハーバード・ビジネス・スクール教授。87年一橋大学教授、2010年から現職。HBS唯一の日本人教授。野中郁次郎一橋大学名誉教授との共著で95年に出版した「The Knowledge‐Creating Company」(邦訳版は『知識創造企業』(東洋経済新報社))は全米出版協会のベストブック・オブ・ザ・イヤー(経営分野)を受賞した。1969年国際基督教大学卒業、71年に米カリフォルニア大学バークレー校でMBA、77年に博士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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