蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
鉄の首枷 小西行長伝 改版 (中公文庫)
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著者名 |
遠藤周作/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2016.8 |
請求記号 |
2891/04704/ |
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アルバート・アインシュタイン 弓場隆 ディスカヴァー編集部
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2891/04704/ |
書名 |
鉄の首枷 小西行長伝 改版 (中公文庫) |
著者名 |
遠藤周作/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2016.8 |
ページ数 |
306p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
中公文庫 |
シリーズ巻次 |
え10-7 |
ISBN |
978-4-12-206284-9 |
分類 |
2891
|
個人件名 |
小西行長
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
戦国の苛酷な権力者・太閤秀吉に仕えた堺商人の息子・小西行長は、切支丹でありながら水軍の将として重用される。信仰と、世俗の栄達と。相反する思いに引き裂かれた行長の葛藤に充ちた生涯を描く。 |
書誌・年譜・年表 |
年譜:p284〜296 |
タイトルコード |
1001610045022 |
要旨 |
戦国の苛酷な権力者・太閤秀吉に仕えた堺商人の息子小西行長は、切支丹でありながら水軍の将として重要される。だが、それは世俗的な野望と、教えに背く朝鮮侵略戦争との板挟みとなることだった。苦悩の末、面従腹背の道を選び、朝鮮と密かな和平交渉を重ね続けるが…。行長の葛藤に充ちた生涯を描く。 |
著者情報 |
遠藤 周作 大正12年(1923)、東京生まれ、神戸に育つ。昭和25年、戦後初めての留学生として渡仏、リヨン大学で留学生活を送る。昭和30年、「白い人」により第三十三回芥川賞を受賞。昭和41年、『沈黙』により第二回谷崎潤一郎賞を受賞。平成7年(1995)、文化勲章受章、平成8年9月、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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