感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本語の論理 増補新版  (中公文庫)

著者名 外山滋比古/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2024.8
請求記号 810/00667/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238483630一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 810/00667/
書名 日本語の論理 増補新版  (中公文庫)
著者名 外山滋比古/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2024.8
ページ数 310p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 と12-12
ISBN 978-4-12-207548-1
分類 8104
一般件名 日本語
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本語と欧文の違いを「豆腐と煉瓦」等にたとえ、その独自の論理性と創造性を明らかにする。また、文学偏重の国語教育に対し、抽象論理的な思考に基づく「日本語」教育の重要さを説く。「島国考」、講演「知識と思考」を増補。
タイトルコード 1002410037905

要旨 遊里とかぶきの全盛を経て、文化の衰退と爛熟が肌で感じられた江戸化政期。それは地震・噴火・洪水と、鎖国の綻びの時代でもあった。「四谷怪談」「桜姫東文章」などで知られる四代目鶴屋南北は、奇抜な趣向で当時の「現代」を写しとり、かぶきに新たな地平をひらく。彼は世に何を仕掛けたか。革新とはいかなることか。稀代のかぶき研究者畢生の渾身作。
目次 発端・「おお南北」か「だい南北」か
南北の肖像
南北の街
劇界に身を投ずる
立作者となる
南北無学説
奇想「鯨のだんまり」
出世作「天竺徳兵衛」
寛政かぶきのリアリズム
小幕作者時代と道化方
南北襲名
生世話の誕生
小説の視覚化
見世物と南北
「桜姫東文章」とその時代
薬と毒薬
「四谷怪談」とその前後
南北独り旅「五十三駅」
死もまた茶番
著者情報 郡司 正勝
 1913年北海道生まれ。早稲田大学名誉教授。歌舞伎研究に新しい地平を開き、様式美の究明に成果をのこした。五世坂東玉三郎の当たり役「桜姫東文章」など、南北作品の復活上演や、監修、演出への功績においても知られる。1998年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。