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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

地域と職場で支える被災地支援　心理学にできること 　(心理学叢書)

著者名 日本心理学会／監修 安藤清志／編 松井豊／編
出版者 誠信書房
出版年月 2016.6
請求記号 3693/01244/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236923793一般和書２階開架人文・社会在庫 

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日本心理学会　安藤清志　松井豊
東日本大震災(2011)　災害心理学　被災者支援

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3693/01244/
書名 地域と職場で支える被災地支援　心理学にできること 　(心理学叢書)
著者名 日本心理学会／監修 　 安藤清志／編 　 松井豊／編
出版者 誠信書房
出版年月 2016.6
ページ数 14,116p
大きさ 21cm
シリーズ名 心理学叢書
ISBN 978-4-414-31116-7
分類 36931
一般件名 東日本大震災(2011) 　 災害心理学 　 被災者支援
書誌種別 一般和書
内容紹介 一瞬にして日常生活を奪われた被災住民を支えるために、そしてその救援者を支えるために、心理学者は何を提供できるのか。東日本大震災時の活動例や被災者研究を掲載し、復興に向けての心理学の貢献を紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p111〜116
タイトルコード 1001610025119

要旨 被災者のためにできることは何か。一瞬にして日常生活を奪われた被災住民を支えるために、そしてその救援者を支えるために、心理学者は何を提供できるのか。東日本大震災時の活動記録より、今、心理学ができることが見えてくる。日本心理学会による心理学叢書第６弾。復興に向けての心理学の貢献を紹介する。
目次 第１部　地域と被災住民のレジリエンスを高める（住民とともに行う地域見守り活動
震災により死別・離別を経験した遺族への心理社会的支援）
第２部　被災住民の身体と心を支える（避難してからは運動が身を守る
地震後に生じる心理ストレスと身体の揺れ）
第３部　被災した災害救援者への心理支援（多職種協働によるこころの健康支援のシステム作成―陸前高田市での実践活動
災害で人を救う人を支えるために）
第４部　被災者研究のあり方をめぐって（災害後のフィールドワークは復興に貢献できるのか）
著者情報 安藤 清志
　１９７９年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。現在、東洋大学社会学部社会心理学科教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松井 豊
　１９８２年東京都立大学大学院博士課程単位取得退学。現在、筑波大学人間系教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

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