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書誌情報サマリ

書名

大正期怪異妖怪記事資料集成 上

著者名 湯本豪一/編
出版者 国書刊行会
出版年月 2014.6
請求記号 147/02499/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210823639一般和書2階開架人文・参考禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 147/02499/1
書名 大正期怪異妖怪記事資料集成 上
著者名 湯本豪一/編
出版者 国書刊行会
出版年月 2014.6
ページ数 15,1297p
大きさ 31cm
ISBN 978-4-336-05812-6
分類 1476
一般件名 妖怪   怪異
書誌種別 一般和書
内容紹介 国立国会図書館ならびに日本新聞博物館が所蔵する国内および海外の邦字新聞から、大正年間(15年12月25日まで)に掲載された怪異・妖怪事件の記事を採集し、影印、時系列に収録。上には、明治45年〜大正10年を掲載。
タイトルコード 1001410027796

要旨 日本の歴史上、近世ほど多種類の貨幣が流通した時代はない。金・銀・銭という幕府制定の「三貨」、近世初頭の大名領国にみられる金銀貨「領国貨幣」、藩札や私札の紙幣などを加えればその数は膨大である。さらに銭については、地域独特の数え方もあった。こうした複雑さのいっぽう、近世の権力は貨幣制度を確立したとも認識されている。本書は、この一見矛盾する貨幣の特質を明らかにすることを試みる。近世貨幣はどのように生まれ、流通し、終焉をむかえたのか―。一国一通貨という貨幣観を解きほぐし、その独自の機能や意味づけを問いなおす良著。
目次 第1部 貨幣の統合と多様性(三貨制度の成立
貨幣の地域性と近世的統合
地域からみた近世中後期の通貨事情(一)―播磨を中心に
地域からみた近世中後期の通貨事情(二)―伊予の場合)
第2部 貨幣の機能(金銀貨の機能とその展開
貨幣改鋳と新旧貨引替機構―文政期、十五軒組合の設立を中心に
近世初期の撰銭令と銭貨の機能
貨幣の社会的・文化的効用)
第3部 寛永通宝の鋳造と流通(寛永通宝の第一次鋳造
寛永期の大坂銭座
享保期、大坂難波銭座の鋳銭
真鍮四文銭の鋳造と流通
まとめと展望)
著者情報 安国 良一
 1953年神戸市生まれ。1977年京都大学文学部卒業。1984年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2012年京都大学博士(文学)。現在、住友史料館副館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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