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書誌情報サマリ

書名

信州昭和史の空白

著者名 信濃毎日新聞社編集局/編
出版者 信濃毎日新聞社
出版年月 1993.1
請求記号 215/00205/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235147782一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 215/00205/
書名 信州昭和史の空白
著者名 信濃毎日新聞社編集局/編
出版者 信濃毎日新聞社
出版年月 1993.1
ページ数 277p
大きさ 21cm
ISBN 4-7840-9301-X
分類 2152
一般件名 長野県-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 長野県中心の昭和期のおもな年表:p275
タイトルコード 1000710014199

要旨 日本の歴史上、近世ほど多種類の貨幣が流通した時代はない。金・銀・銭という幕府制定の「三貨」、近世初頭の大名領国にみられる金銀貨「領国貨幣」、藩札や私札の紙幣などを加えればその数は膨大である。さらに銭については、地域独特の数え方もあった。こうした複雑さのいっぽう、近世の権力は貨幣制度を確立したとも認識されている。本書は、この一見矛盾する貨幣の特質を明らかにすることを試みる。近世貨幣はどのように生まれ、流通し、終焉をむかえたのか―。一国一通貨という貨幣観を解きほぐし、その独自の機能や意味づけを問いなおす良著。
目次 第1部 貨幣の統合と多様性(三貨制度の成立
貨幣の地域性と近世的統合
地域からみた近世中後期の通貨事情(一)―播磨を中心に
地域からみた近世中後期の通貨事情(二)―伊予の場合)
第2部 貨幣の機能(金銀貨の機能とその展開
貨幣改鋳と新旧貨引替機構―文政期、十五軒組合の設立を中心に
近世初期の撰銭令と銭貨の機能
貨幣の社会的・文化的効用)
第3部 寛永通宝の鋳造と流通(寛永通宝の第一次鋳造
寛永期の大坂銭座
享保期、大坂難波銭座の鋳銭
真鍮四文銭の鋳造と流通
まとめと展望)
著者情報 安国 良一
 1953年神戸市生まれ。1977年京都大学文学部卒業。1984年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2012年京都大学博士(文学)。現在、住友史料館副館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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