蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
労働の戦後史 上
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著者名 |
兵藤釗/著
|
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
1997.05 |
請求記号 |
3665/00001/1 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233029966 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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アンドレアス・ベルナルト 井上周平 井上みどり
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3665/00001/1 |
書名 |
労働の戦後史 上 |
著者名 |
兵藤釗/著
|
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
1997.05 |
ページ数 |
282,16p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-13-053401-7 |
分類 |
3665
|
一般件名 |
労使関係-歴史
労働問題-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p1〜16 |
タイトルコード |
1009710015364 |
要旨 |
世界がまさに20世紀へ突入しようとする頃、人々の生活に革命を起こす「箱」が現れた―ヨーロッパとアメリカの建築の比較を通して、空間の意味そのものを変えてしまった装置の歴史をたどる。現代へと続く風景の元を築いた「宙吊りの密室」の物語。 |
目次 |
序(多層建築のイメージ 一八五四年ニューヨーク―技術史において唯一の始まりを語れるのか エレベーター事故―ロープに対する不信感) 第1章 裂け目―エレベーターによる垂直の構築(縦穴の理論 直線化の建築様式 階のあいだの無―エレベーターの不連続原理について) 第2章 階 屋根裏部屋からペントハウスへ―エレベーターと建物の垂直秩序(グランドホテル 貧しき詩人たち、世をはばかる夫婦―屋根裏部屋、一八三九年 階の病理学―集合賃貸住宅に対する衛生推進者たちの戦い 世紀転換期の文学における屋根裏部屋の意味 変容のコンセプト) 第3章 インターフェイス―制御技術(名人芸と責任―世紀転換期におけるエレベーター乗務員の立場 押しボタン式コントロールと自動運転への道 補論―押しボタンに関するささやかな心理学的考察) 第4章 内装 エレベーターボックス―親密性と匿名性の交錯点(公の空間か私的な空間か―階段室という問題 異物から建物の核へ―建物内部へのエレベーターの同化 都市化と空間への怖れ―閉所恐怖症の触媒としてのエレベーター エレベーターの政治性 エレベーターの語りの機能―文学、映画、テレビCM) |
著者情報 |
ベルナルト,アンドレアス ドイツ・ミュンヘン大学で学んだ後、南ドイツ新聞に勤務。ヴァイマール大学メディア学部で博士号を取得した後、コンスタンツ大学、ベルリン文学・文化研究センター研究員を経て、リューネブルク大学デジタル文化センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井上 周平 明治大学文学部史学地理学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。専門は近世ドイツ史および医療史。現在、立教大学・獨協大学・関東学院大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井上 みどり 学習院大学文学部史学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。専門は中世ドイツ史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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