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書誌情報サマリ

書名

日本帝国の膨張と縮小 シベリア出兵とサハリン・樺太  (スラブ・ユーラシア叢書)

著者名 原暉之/編著 兎内勇津流/編著 竹野学/編著
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2023.3
請求記号 21069/00090/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210958161一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21069/00090/
書名 日本帝国の膨張と縮小 シベリア出兵とサハリン・樺太  (スラブ・ユーラシア叢書)
著者名 原暉之/編著   兎内勇津流/編著   竹野学/編著
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2023.3
ページ数 11,438p
大きさ 21cm
シリーズ名 スラブ・ユーラシア叢書
シリーズ巻次 16
ISBN 978-4-8329-6890-5
分類 21069
一般件名 尼港事件(1920)   サハリン-歴史   日本-対外関係-ロシア-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 北サハリン占領は、近代日本帝国の膨張と縮小の歴史を象徴する興味深い事例である。日本史研究者とロシア史研究者の協力により、尼港事件を契機に始まり日ソ基本条約により終了した占領の実態とその影響を多角的に解明する。
タイトルコード 1002310002380

要旨 前著『憲法的思惟』のアメリカから舞台を日本へと移し、日本社会にとっての「個人の尊厳」という課題を問う。
目次 1 「個人の尊厳」という仮構(尊厳と身分
「個人の尊厳」と九条)
2 憲法裁判と「個人の尊厳」(裁判所と九条
憲法二一条裁判としての九条訴訟
最高裁判例に現われた「個人の尊厳」―婚外子法定相続分最高裁違憲決定を読む
不起立訴訟と憲法一二条
「命令」と「強制」の間―最高裁判例に潜在する「個人の尊厳」)
3 「尊厳」を担う「個人」(憲法学に「個人」像は必要か
自由をめぐる憲法と民法
最高権力者の「表現の自由」
法律家による釜ヶ崎サーガ―「学ぶ」者として、「権力者」として、ふたつの倫理履践の可能性(書評 遠藤比呂通『不平等の謎―憲法のテオリアとプラクシス』)
厳しさと優しさ―広中俊雄先生の思い出に)
著者情報 蟻川 恒正
 1964年東京に生れる。東京大学法学部卒業。現在、日本大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 日本帝国膨張と縮小のモデルとしての北サハリン占領   1-37
原暉之/著 兎内勇津流/著
2 V字回復の先を模索するニコラエフスク   尼港事件の社会的背景   40-57
原暉之/著
3 尼港事件はどのようにして起こったか   三月武力衝突とその前後   59-85
兎内勇津流/著
4 革命・内戦期の北サハリンとイヴァン・スタヘーエフ商会の活動   87-120
エドワルド・バールィシェフ/著
5 革命・内戦・干渉戦期のサハリン州の漁業   121-138
神長英輔/著
6 尼港事件と日本の政治・社会   139-159
井竿富雄/著
7 保障占領のポリティクス   帝国日本の統治とサハリン島民   162-180
天野尚樹/著
8 サハリン軍事占領と司法   「裁判の公平」「司法権の独立」をめぐって   181-203
井澗裕/著
9 北サハリンに進出した日本人商工業者の活動と引揚げ   205-230
竹野学/著
10 北サハリン占領と島内・外の交通体系   サハリン島の一島支配と輸送   231-253
三木理史/著
11 北サハリンと<樺太>農林資源問題   <北樺太>農林資源調査と一九三〇年代の木材輸入を中心に   255-276
中山大将/著
12 日ソ国交正常化交渉とサハリン問題   北京会議と日ソ基本条約の締結(一九二四-二五年)   278-303
ヤロスラヴ・シュラトフ/著
13 一九二〇年代のサハリン先住民族の移動と国境の関係性   樺太庁による「オタスの杜」集住化   305-335
田村将人/著
14 北サハリンから日本へ避難・移住したロシア人   一九二四-一九二五年   337-362
倉田有佳/著
15 一九二五年の樺太における「国民統合」   皇太子の行啓を中心に   363-387
池田裕子/著
16 共通利益による体制融和構想の破綻   ソ連の計画経済と北サハリン   389-423
浅野豊美/著
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