蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2431612338 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
497/00140/ |
書名 |
矯正歯科 歯並びと咬み合わせの最新治療 (専門のお医者さんが語るQ&A) |
著者名 |
日本臨床矯正歯科医会神奈川支部/著
|
出版者 |
保健同人社
|
出版年月 |
2002.11 |
ページ数 |
143p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
専門のお医者さんが語るQ&A |
シリーズ巻次 |
22 |
ISBN |
4-8327-0621-7 |
分類 |
4976
|
一般件名 |
歯科矯正学
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009912052224 |
要旨 |
なぜ、夜に爪を切ると「親の死に目にあえない」と言われるのか?「孟蘭盆会(お盆)」の起源は地獄での“逆さ吊り”の刑にあった―日本のしきたりや年中行事、わらべ唄の昔話には、どこか不気味なものや、ルーツに恐ろしい逸話が隠されているものが多い。それはいったいなぜなのか。風習に潜む恐怖の謎解きをしながら日本人のメンタリティを読み解く。 |
目次 |
1章 奇妙で不可思議な「しきたり・タブー」の謎を解く―たとえば「葬式には黒装束で参加する」わけとは(葬式には「黒装束」で参列する―仕者が白装束なのに、参列者は“黒一色”という謎 友引の日には葬儀を避ける―やはり「親しい友達を、あの世に引っ張っていく」からか ほか) 2章 身近な「年中行事」に秘められたミステリーとは―たとえば「お彼岸」は、怨霊を鎮めるために始まった(獅子舞―恐ろしい獅子頭は、何を意味しているか 七草粥―厄災を恐れ、一年の無事を祈る大事な日だった ほか) 3章 「子どもの遊び・わらべ唄」のルーツをたどって見えた恐怖―たとえば「かごめかごめ」は、屋外式こっくりさんか(えんがちょ―なぜ、私たちはあの「しぐさ」をするのか 指切りげんまん―もとは互いの命をかけた約束だった ほか) 4章 本当に恐ろしい「昔話」はいかに編まれたか―たとえば、人魚伝説と「浦島太郎」に共通するタブーとは(かちかち山―本来のストーリーに隠された恐怖 八百比丘尼伝説―人魚伝説と「浦島太郎」に共通するタブーとは ほか) |
著者情報 |
千葉 公慈 1964年、千葉県市原市生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科博士後期課程を満期退学。2011年より駒沢女子大学人文学部日本文化学科教授。曹洞宗冨士山宝林寺第24世住職。日本文化全般に造詣が深く、広い視野で古来の風習やしきたりと現代日本人の暮らし方・生き方を考察するなかで、本書の執筆に至る。近年はテレビ、雑誌、講演等で仏教の教えやそれをベースにした生き方を説く機会が増え、好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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