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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237683594 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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| 要旨 |
財政再建だけが、日本と若者を救う―“現状維持”が最悪の選択である。第一人者が説く、4つの誤解と希望の道。 |
| 目次 |
1部 財政赤字を楽観させる4つの誤解(「経済成長の自然増収で財政再建はできる」 「消費税増税は負担が大きく、先送りすべきだ」 「2020年までに基礎的財政収支が均衡できれば、財政再建できる」 「歳出削減と増税を実現すれば、2020年代以降も乗り切れる」) 2部 世代間不公平を是正する2つの施策(個人勘定賦課方式で、世代間対立を緩和させる 個人勘定積立方式で自動努力を促す) 3部 シルバー民主主義の克服(間違いだらけの選挙制度改革 世代別選挙制度という選択) |
| 著者情報 |
井堀 利宏 東京大学名誉教授。政策研究大学院大学教授。1952年岡山県生まれ。74年東京大学経済学部卒業、81年ジョンズ・ホプキンス大学大学院経済学博士課程修了(Ph.D.取得)。東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、東京大学経済学部助教授、95年同教授を経て、97年から同大学院経済学研究科教授、2015年に同名誉教授。同年4月より現職。2011年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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