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書誌情報サマリ

書名

底無き意志の系譜 ショーペンハウアーと意志の否定の思想

著者名 板橋勇仁/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2016.2
請求記号 1346/00016/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236850178一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1346/00016/
書名 底無き意志の系譜 ショーペンハウアーと意志の否定の思想
著者名 板橋勇仁/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2016.2
ページ数 9,242,6p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-15075-3
分類 1346
個人件名 Schopenhauer,Arthur
書誌種別 一般和書
内容紹介 <意志の否定>がなぜ<自由>をもたらすのか。ベーメ、シェリング、ヘーゲル、ニーチェ、そして西田幾多郎との哲学史的な比較検討を通じて、この世界を「平安」「浄福」とともに生きる、「底無き意志」の論理をたどる。
タイトルコード 1001510110403

要旨 “意志の否定”がなぜ“自由”をもたらすのか?ベーメ、シェリング、ヘーゲル、ニーチェ、そして西田幾多郎との比較を通じて、旧来のショーペンハウアー観をくつがえす、新たな思想史の挑戦!
目次 第1部 ショーペンハウアーにおける意志の否定と自由(表象と意志―意志の現象としての世界
意志の否定と自由―底無き意志の現象における自由)
第2部 ショーペンハウアーと底無き意志の系譜(意志の否定と“哲学の方法”―ヘーゲルの「無」との対話
意志の自由における“自己”―ニーチェの「力への意志」へ
意志の否定と底無き自覚―初期・中期西田哲学の「直観」から
底無き自覚と自由―後期西田哲学の「行為的直観」から
意志の自由の脱‐自性―シェリングの「Ekstase」をめぐって
意志の自由と想像/構想の活動―ベーメの「Imagination」を手引きとして)
著者情報 板橋 勇仁
 1971年生まれ。立正大学文学部(哲学科)教授。博士(哲学)。専門は近代ドイツ哲学、近現代日本思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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