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書誌情報サマリ

書名

死にゆく過程を生きる 終末期がん患者の経験の社会学

著者名 田代志門/著
出版者 世界思想社
出版年月 2016.3
請求記号 4901/00616/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236905923一般和書2階開架自然・工学在庫 

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49014
在宅ホスピス

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4901/00616/
書名 死にゆく過程を生きる 終末期がん患者の経験の社会学
著者名 田代志門/著
出版者 世界思想社
出版年月 2016.3
ページ数 6,264p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7907-1678-5
分類 49014
一般件名 在宅ホスピス
書誌種別 一般和書
内容紹介 告知、療養環境の選択、何かを遺すこと-。在宅緩和ケアを受け、自宅で最期を迎えたがん患者たちの語りから、「日常」と地続きにある「死にゆく過程の生」を描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p245〜258
タイトルコード 1001510109970

要旨 これまでの生と向き合い、これからの生を選び取る。告知、療養環境の選択、何かを遺すこと―在宅緩和ケアを受け、自宅で最期を迎えたがん患者たちの語りから、「日常」と地続きにある「死にゆく過程の生」を描き出す。
目次 序章 現代社会においてなぜ死が問題になるのか
第1章 「良い死」の実現―ホスピス・緩和ケアの可能性と困難
第2章 未決の問いとしてのがん告知
第3章 治療を「あきらめる」経験の語り―死にゆく過程における自己の多元性
第4章 受け継がれていく生―死にゆく者と看取る者との関係の継続
第5章 死者との邂逅―終末期体験としての「お迎え」
終章 死にゆく過程をどう生きるか
補論1 地域社会におけるホスピス運動の形成と展開
補論2 ホスピスボランティアの意義と可能性
著者情報 田代 志門
 1976年山形県生まれ。2000年東北大学文学部卒業。2007年東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、国立がん研究センター社会と健康研究センター生命倫理研究室室長。専門、社会学・生命倫理学。著書『研究倫理とは何か―臨床医学研究と生命倫理』(勁草書房、第9回日本医学哲学・倫理学会学会賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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