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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238480271 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
西脇順三郎とボードレールを中心に、透谷、有明、漱石、啄木、入沢康夫、大岡信、江森國友、飯島耕一の人と作品を縦横に論じ、近代/現代詩の創作の真髄に迫る。フランス文学者であり、50年を超えるキャリアを持つ詩人だからこそ書くことができた、著者の遺作にして初めての詩論集。 |
目次 |
第1部(北村透谷の『蓬莱曲』のことなど 漱石『草枕』と美と死をめぐって 蒲原有明のことに 啄木と対話しつつ―詩的故郷について) 第2部(自由への癇癪―西脇順三郎フランス語未刊詩集『感情的な時計』をめぐって 西脇順三郎とボードレール―詩論を中心にして 存在と諧謔のポエジーについて―西脇順三郎序章 講演『詩想のローズ(バラ/羅針盤)、西脇順三郎の業績』 ボードレールの喜劇/悲劇 ポール・ヴァレリーの影を見ながら―詩集『コロナ/コロニラ』にふれて) 第3部(至福のオリジンへ向かう詩―江森國友の詩業 断絶と継承と―大岡信の近業を読んで 入沢康夫―トラウマと方法 追悼 飯島耕一さんの思い出) |
内容細目表:
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