感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

美の考古学 古代人は何に魅せられてきたか  (新潮選書)

著者名 松木武彦/著
出版者 新潮社
出版年月 2016.1
請求記号 702/00388/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2332021944一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 702/00388/
書名 美の考古学 古代人は何に魅せられてきたか  (新潮選書)
著者名 松木武彦/著
出版者 新潮社
出版年月 2016.1
ページ数 221p
大きさ 20cm
シリーズ名 新潮選書
ISBN 978-4-10-603780-1
分類 70202
一般件名 美術考古学   考古学-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 はるか60万年前の石斧に始まり、縄文・弥生土器、銅鐸、古墳に至るまで、人類の歴史は「美」の歴史でもあった。物に託された数と図形、色や質感などを切り口に、人の心の動きと社会の変遷とを重ね合わせる画期的論考。
書誌・年譜・年表 年表:p12 文献:p211〜213
タイトルコード 1001510100838

要旨 はるか60万年前の石斧に始まり、縄文・弥生土器、銅鐸、古墳に至るまで、人類の歴史は「美」の歴史でもあった。従来の考古学は物の機能や技術面ばかりを重視しがちだが、じつは「美」こそが、いにしえの人びとの在りかたを方向づけてきたのではないか。物に託された数と図形、色や質感などを切り口に、人の心の動きと社会の変遷とを重ね合わせる画期的論考。
目次 第1章 人類は美とどうかかわってきたか(美の起源
美の発展と社会)
第2章 形の美の変遷(土器の世界史
縄文と弥生の美)
第3章 数と図形の美(物に託された数と図形
数からみる縄文土器
円と直線の誕生
モニュメントの形と様式)
第4章 色と質感の考古学(人類史と彩り
縄文の知覚、弥生の知覚
質の美から量の美へ
彩られる景観)
第5章 美の人類史と列島史(美と社会・経済
美から見なおす列島史
美の人類史を展望する)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。