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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

浅草公園凌雲閣十二階 失われた<高さ>の歴史社会学

著者名 佐藤健二/著
出版者 弘文堂
出版年月 2016.2
請求記号 5231/00240/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236872172一般和書2階開架自然・工学貸出中 
2 中村2532060700一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5231/00240/
書名 浅草公園凌雲閣十二階 失われた<高さ>の歴史社会学
著者名 佐藤健二/著
出版者 弘文堂
出版年月 2016.2
ページ数 415p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-335-55174-1
分類 5231361
一般件名 日本-歴史-明治時代   東京都台東区-歴史   高層建築
個人件名 喜多川周之
書誌種別 一般和書
内容紹介 パノラマ的視界を現出させた、明治・大正時代の高層建築「凌雲閣十二階」。日本初のエレベーター、初めての美人コンテスト、関東大震災による倒壊…。凌雲閣十二階の消長を、日本近代の諸相、人々の好奇心や欲望とともに描く。
タイトルコード 1001510100749

要旨 明治・大正時代の東京スカイツリー「浅草十二階」と、盛り場に集う有名無名の群衆。パノラマ的視界を現出させた、当時のめざましい高層建築、日本初のエレベーター、初めての美人コンテスト、そして関東大震災による倒壊。話題に欠かない凌雲閣十二階の消長が、日本近代の諸相、人々の好奇心や欲望を鮮やかに照らし出す。
目次 第1章 塔の視覚と想像力―浅草公園・十二階凌雲閣(思い出となればなつかし―凌雲閣を見上げつつ
「エレベートル」を以て縦覧人を昇降し―高みからの見物
昔見し凌雲閣の百美人―写真による比較と選別
垂直に立ち上がった煉瓦街―勧工場という商品空間
十二階は始末におえなくて―高塔の黄昏
どこの魔法使いが建てましたものか―俯瞰と仰望と望遠鏡
空間の想像/都市の表象―虚焦点としての十二階)
第2章 民間学者としての喜多川周之(ある郷土史家の死
十二階崩壊以前―大震災までの少年の日に
十二階崩壊以後―石版画工としての修業から
方法としての地図―資料の空間の見取り図
民間学の視点から)
第3章 「十二階凌雲閣」問わず語り(浅草寺奥山における「公園」の誕生
浅草公園の「新開地」六区の開発
凌雲閣が建てられる―登高遊覧施設の系譜
凌雲閣の建設―基礎をつくり煉瓦を積み上げる
エレベーターと美人写真投票と自殺者
関東大震災と十二階凌雲閣)
第4章 十二階凌雲閣の記憶と記録
著者情報 佐藤 健二
 1957年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。社会学博士。専攻は、歴史社会学、社会意識論、社会調査史、メディア文化など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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