感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

第四紀学

著者名 町田洋/[ほか]編著
出版者 朝倉書店
出版年月 2003.07
請求記号 456/00013/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210581492一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 456/00013/
書名 第四紀学
著者名 町田洋/[ほか]編著
出版者 朝倉書店
出版年月 2003.07
ページ数 323p
大きさ 27cm
ISBN 4-254-16036-4
分類 4568
一般件名 第四紀
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p290〜312
タイトルコード 1009913028916

要旨 9・11同時多発テロ以降、ISのパリ同時多発テロにいたるまで、テロは身近に迫る危機となり、非人道性・無差別性があらわになってきている。テロの脅威は、東アジアや日本でも例外ではない。テロによる市民への暴行を止めるとしながら、人権や主権を侵害する傾向が強まり、暴力の連鎖が止まらない。無差別テロは世界をどう変えたのか、被害者への補償はどうあるべきなのか、国際社会はどう取り組めばいいのか。国際社会の半世紀にわたる努力を振りかえり、国際法学の立場からテロを定義し対策を提言する。
目次 第1章 テロの歴史的経緯(“既存”が通用しないテロ
一九八〇年代までのテロの系譜
市民への無差別テロ横行の時代)
第2章 被害者の目線から見たテロ(なぜテロの被害を補償する発想が生まれるのか?
九・一一同時多発テロにおけるアメリカの対応
日本のテロ被害者補償―地下鉄サリン事件とアルジェリア人質テロを事例に
テロ補償法制度の課題)
第3章 九・一一同時多発テロが変えた世界(テロリストとの戦争の合法性
テロリスト殺害における違法性の是非
テロ対策とプライバシー侵害)
第4章 テロに対抗する国際的協調体制(テロの方法に注目した対テロ条約
テロの手法に注目した対テロ条約
国際テロ関連条約の課題と評価)
第5章 テロの定義確立を目指す国際社会(解決に足をかけた国際テロ対応条約
法の解決の重荷となるテロの定義
無差別テロを規制するためのテロの定義)
著者情報 金 惠京
 ソウル生まれ。日本大学総合科学研究所准教授。博士(学術)。明治大学法学部卒業、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程修了。ジョージ・ワシントン大学総合科学部専任講師、ハワイ大学韓国研究センター客員教授、明治大学法学部助教を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。