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書誌情報サマリ

書名

キリスト教の絶対性と宗教の歴史

著者名 エルンスト・トレルチ/著 深井智朗/訳
出版者 春秋社
出版年月 2015.12
請求記号 191/00117/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236824488一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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比較宗教学 キリスト教

書誌詳細

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請求記号 191/00117/
書名 キリスト教の絶対性と宗教の歴史
著者名 エルンスト・トレルチ/著   深井智朗/訳
出版者 春秋社
出版年月 2015.12
ページ数 6,316p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-393-32363-2
原書名 原タイトル:Die Absolutheit des Christentums und die Religionsgeschichte 原著第2版の翻訳
分類 191
一般件名 比較宗教学   キリスト教
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代における文化の多元性・相対性の前に、キリスト教の真理性は維持できるのか。近代神学の巨人トレルチが、これまでの学問的方法を検討し、他宗教との比較を通じて、ドイツ国民の精神基盤としてのキリスト教を位置づける。
タイトルコード 1001510088477

要旨 近代が突きつける文化の多元性・相対性の前に、キリスト教の真理性は維持できるのか。マックス・ウェーバーの盟友にして近代神学の巨人が、これまでの学問的方法を再検討し、他の啓典宗教や仏教・インド思想との比較を通じて、その価値の再確認を試みる。ますますグローバル化する現代にこそ読まれるべき古典。
目次 第1章 近代の歴史学の神学への影響と神学の側での対応
第2章 既存の「絶対性」論の検証
第3章 歴史的相対性から価値規範性への転回をふまえての「絶対性論」
第4章 歴史学的思惟によってキリスト教を価値ある最高の宗教として容認することができるのか
第5章 歴史学的に引きだされた「絶対性」の主張は信仰をもつ者にとって十分なものであり得るのか
第6章 宗教史的・宗教哲学的基盤の上でなおキリスト教の教会的形態と信仰は可能なのか
著者情報 深井 智朗
 1964年生まれ。アウクスブルク大学哲学・社会学部博士課程修了、哲学博士(アウクスブルク大学)、博士(文学)(京都大学)。現在、金城学院大学人間科学部教授。著書に、『超越と認識―20世紀神学史における神認議の問題』(創文社、第13回中村元賞)、『十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム―ヴィルヘルム帝政期における神学の社会的機能についての研究』(教文館、2009年度日本ドイツ学会奨励賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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