ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236127643 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
222/00259/ |
本のだいめい |
敦煌の民族と東西交流 敦煌歴史文化絵巻 |
書いた人の名前 |
栄新江/著
高田時雄/監訳
西村陽子/訳
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しゅっぱんしゃ |
東方書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2012.12 |
ページすう |
245p |
おおきさ |
21cm |
ISBN |
978-4-497-21203-0 |
ぶんるい |
22217
|
いっぱんけんめい |
敦煌-歴史
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
文献:p242〜245 |
ないようしょうかい |
シルクロードの国際都市・敦煌。その盛衰は、この地の平和や戦争と密接に関わってきた。漢代から唐代の敦煌を舞台に、周辺民族の興亡、宗教文化の伝播、人びとの往来を壮大なスケールで描き出す。 |
タイトルコード |
1001210093966 |
ようし |
兵士と、彼らが戦場や占領地で出会う女性たちとの関係は、どのようなものなのか―。本書は第二次世界大戦中の独ソ戦(一九四一‐四四年)を題材に、ドイツ兵と旧ソ連地域の女性たちとの性的接触の実相を描き出す。それは、残虐なレイプをはじめとする性暴力から、売買春・「合意の関係」・恋愛・婚姻にいたるまで、多面的なものだった。膨大な史料を駆使して戦時下の性と権力を立体的に示した労作。ドイツ軍の性暴力と日本軍「慰安婦」制度とを詳細に比較した「日本語版への序文」を収録する。 |
もくじ |
第1章 本書の視角 第2章 性暴力 第3章 取引としての性 第4章 合意の上での関係 第5章 占領下ドイツ兵の子どもたち 結論 戦時および戦後におけるセクシュアリティとジェンダー秩序 |
ちょしゃじょうほう |
ミュールホイザー,レギーナ 1971年生まれ。ハンブルク大学で歴史学・近代ドイツ文学・韓国学を学び、ケルン大学より博士号取得(歴史学)。専門は歴史学・ジェンダー史。現在、ハンブルク社会研究所プロジェクト研究員。最初の著書となる『戦場の性―独ソ戦下のドイツ兵と女性たち』で、オファーマン=ヘルガルテン賞ほか、ドイツ国内のさまざまな賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 姫岡 とし子 1950年生まれ。奈良女子大学人間文化研究科博士課程比較文化学修了。文学博士。現在、東京大学人文社会系研究科教授。専門はドイツ近現代史・ジェンダー史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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