蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
法の哲学 ヘーゲルとその時代
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| 著者名 |
堅田剛/著
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| 出版者 |
御茶の水書房
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| 出版年月 |
2017.6 |
| 請求記号 |
321/00203/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210882866 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
321/00203/ |
| 書名 |
法の哲学 ヘーゲルとその時代 |
| 著者名 |
堅田剛/著
|
| 出版者 |
御茶の水書房
|
| 出版年月 |
2017.6 |
| ページ数 |
7,422p |
| 大きさ |
23cm |
| ISBN |
978-4-275-02066-6 |
| 分類 |
3211
|
| 一般件名 |
法哲学
|
| 個人件名 |
Hegel,Georg Wilhelm Friedrich
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
フランス革命からウィーン会議、そして三月革命にいたる政治的時代に、ヘーゲルが論じた哲学とは-。修士論文から最晩年の遺稿まで、長期にわたって書かれた、法哲学者堅田剛の論稿を集成。 |
| タイトルコード |
1001710025679 |
| 目次 |
現代詩の追及と成熟 台湾女性詩人と散文作家のモダニティの変容 台湾郷土文学運動の覚醒と再出発 台湾郷土文学運動における論戦と批判 一九七〇年代台湾文学の伸展と転化 一九八〇年代に興った台湾周縁の声 衆神喧噪―台湾文学の多重奏 台湾女性文学の意義 次世代の台湾文学繁栄のために 解説 陳芳明著『台湾新文学史』の特色 |
| 著者情報 |
陳 芳明 台湾高雄出身、1947年生まれ。輔仁大学歴史系卒業、国立台湾大学歴史研究所碩士、アメリカワシントン大学歴史系博士課程修了。現在、国立政治大学研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 下村 作次郎 1949年和歌山県新宮市生まれ。関西大学大学院博士課程修了。文学博士。現在、天理大学国際学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野間 信幸 1953年大阪市生まれ。関西大学大学院博士課程満期退学。現在、東洋大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三木 直大 1951年大阪府生まれ。東京都立大学大学院博士課程満期退学。現在、広島大学大学院総合科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 垂水 千恵 1957年香川県生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。博士(人文科学)。現在、横浜国立大学国際戦略推進機構教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 ヘーゲルにおける「ポジティヴィテート」概念について
精神的自然としての法
5-41
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2 青年マルクスにおける宗教批判の位相
法の批判への一階梯として
43-60
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3 法の実定性と法学の実証性
ヘーゲルよりケルゼンに至る
61-78
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4 若きヘーゲルの宗教論、あるいは<律法>と<道徳>の弁証法
79-109
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5 若きヘーゲルの《国制》論
『ドイツ憲法論』をめぐって
111-139
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6 ヘーゲルの《点》、あるいは立憲君主制について
141-172
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7 ヘーゲルの<法哲学講義>
三月前期の思想史として
175-207
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8 フォイエルバッハとサヴィニー
法典論争外伝
209-240
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9 三月前期の法思想
サヴィニーとグリム、そしてヘーゲルとガンス
241-271
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10 法の神学
275-301
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11 法の詩学
303-332
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12 法の哲学
333-361
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13 ヘーゲルの永久戦争論
遺稿
363-381
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