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書誌情報サマリ

書名

やりとりの言語学 関係性思考がつなぐ記号・認知・文化

著者名 N.J.エンフィールド/著 井出祥子/監修 横森大輔/訳
出版者 大修館書店
出版年月 2015.12
請求記号 801/00386/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236898011一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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80103
言語社会学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 801/00386/
書名 やりとりの言語学 関係性思考がつなぐ記号・認知・文化
著者名 N.J.エンフィールド/著   井出祥子/監修   横森大輔/訳
出版者 大修館書店
出版年月 2015.12
ページ数 14,384p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-469-21353-9
原書名 原タイトル:Relationship thinking
分類 80103
一般件名 言語社会学
書誌種別 一般和書
内容紹介 人間社会の単位は、はたして「個人」なのか? ラオスでのフィールドワークの成果を生かしつつ、記号論の枠組みを活用し「関係性」に焦点を当てることで、接点が見出されていなかった多くの学問領域の統合をめざす野心的試み。
書誌・年譜・年表 文献:p349〜378
タイトルコード 1001510084464

要旨 人と人との相互行為はそもそもどのように成り立っており、それは人間社会の仕組みとどう関係しているのか。ラオスでのフィールドワークの成果を生かしつつ、記号論の枠組みを活用し「関係性」に焦点を当てることで、今日まで十分に接点が見出されていなかった記述現語学、会話分析、民族学、言語人類学、社会言語学、認知科学など多くの学問領域の統合をめざす野心的な試み。
目次 関係性のありかた
社会性
エンクロニー
記号現象
地位
ムーブ
認知
行為
行為主体性
非対称性
文化
文法
知識
著者情報 エンフィールド,N.J.
 1966年オーストラリア、キャンベラ生まれ。メルボルン大学で言語学PhD取得。マックス・プランク心理言語研究所言語と認知部門上級研究員、ラドバウド大学言語研究所民族言語学教授を経て、2015年よりシドニー大学言語学科主任教授。研究分野は意味論、語用論、ジェスチャー、言語接触、記述言語学、統語論、記号論、言語人類学、民族言語学と幅広い。非西欧の言語現象に親和的なrelationship thinking,enchronyなどの新概念を提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井出 祥子
 1939年台湾台北市生まれ。国際基督教大学大学院修士課程修了、日本女子大学名誉教授。国際語用論学会会長(2006‐2011)、社会言語科学会会長(2000‐2003)を務める。西欧の言語学、語用論理論の限界を補完する「解放的語用論」プロジェクトを主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
横森 大輔
 1981年静岡県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学。博士(人間・環境学)。現在、九州大学大学院言語文化研究院助教。専門は相互行為言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梶丸 岳
 1980年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学。博士(人間・環境学)。現在、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター特別研究員。専門は人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木本 幸憲
 1986年京都府生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学。現在、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科研究員。専門はフィールド言語学および認知言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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